ゴーン元会長 レバノン当局が事情聴取 地元メディアなど報じる #nhk_news https://t.co/S5FBDksLoH
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月30日
日産自動車のカルロス・ゴーン元会長を巡っては、先月フランスの司法当局が経営トップを務めていたルノーの資金を流用したなどとする疑惑で逮捕状を出し、その後ICPO=国際刑事警察機構を通じて国際手配していました。
これを受けて、ゴーン元会長が逃亡しているレバノンの司法当局は、30日に元会長の事情聴取を行ったと地元メディアなどが報じました。
報道によりますと、ゴーン元会長はICPOの国際手配書に基づいてルノーの資金流用の疑惑などについて事情を聴かれたということですが、身柄は拘束されていないということです。
今後レバノン当局はフランス側に対し、事情聴取の内容を報告するとみられますが、両国の間で犯罪人引き渡し条約が結ばれていないことから、ゴーン元会長の関与が認められたとしても、レバノンで裁判を受けることになるということです。
一方、日本の要請を受けてICPOから出された国際手配書について、レバノン当局は、おととしゴーン元会長から事情を聴いています。
d1021.hatenadiary.jp
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