秋篠宮殿下が本音を隠せなかった「炎上会見」プロはこう分析するhttps://t.co/r62RPQpX4N
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2019年7月3日
御代を跨いだ皇族の難題といえば、秋篠宮家の眞子さまと「婚約内定者」小室圭さんの一件である。秋篠宮殿下は思いを語られたが、どうしても隠せなかった本音は、事の深刻さをよりいっそう露わにしてしまい…
「今回の会見で、眞子さまと小室さんに関して二つのことが明白になりました」
と話すのは、日本テレビ系「皇室日記」で長年キャスターを務めた、皇室ジャーナリストの久能靖氏だ。
「ひとつは、かねてより囁(ささや)かれていた秋篠宮さま親子の断絶が、噂だけでなく現実だったということがハッキリとした。眞子さまから何も聞いていないということは、京都へのご旅行も含めて、この件について親子間で会話がないということに等しいと思います。もうひとつ明らかになったのは、小室家から具体的な連絡がなく解決の目途がたっていないことです。婚約延期の期限は来年の春ごろ。4月には立皇嗣の礼があります。それまでにきちんと解決したいとのお気持ちが殿下にはある筈ですが、どうしたらいいか分からなくなっておられるのでは」
実際、会見翌日の各紙は、
〈秋篠宮さま「娘から聞いていない」〉(読売新聞)
〈紀子さま「同じでございます」〉(日刊スポーツ)
との見出しをつけて報じた。これを受けて、日頃は何かと小室家サイドに手厳しいネット世論が一転、
〈子を持つ親としての責任を放棄したのか〉
〈まるで他人事では〉
などとご夫妻に対する批判的な声が上がり、コメントの数も数千レベルに増え続け、“炎上会見”の様相を呈してしまったのだ。
令和に入って、こんな出来事もあったと話すのは、さる皇室ジャーナリストだ。
「トランプ大統領が来日し、皇居で令和初の宮中晩餐会が開かれた際のこと。天皇皇后両陛下をはじめ参列する皇族方の車は乾門から続々と入るので、そのお姿を捉えようと報道陣がカメラを構えていたのですが、秋篠宮さまご夫妻は半蔵門から入ってしまわれた。立ち会いの侍従も首を傾げていました」
騒動の渦中にあって、国民の目に触れることを控えておられるのかと、集まった記者たちの間で話題になったというのである。
d1021.hatenadiary.jp
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