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私は15年間以上、地球創生神事で何度も「南北朝」に関わる事実を知りましたが、一般の人間が天皇家に対して身勝手な思いを動かせばご先祖を潰すことになるからこそ、私は一切、「南北朝」に関わる神事は避けてきました。

しかし、2018年、ある日、突然、見知らぬ人のブログを読むことになり、そこに書かれていた吉岡家のご先祖ルーツが全て解明され、南北朝を割った後醍醐天皇が率いる南朝側の筆頭武士」であったことが判明しました。

ここからは2018年10月6日に、奈良県後醍醐天皇陵で後醍醐天皇の魂と対話した記録を残します。

「山すえ、風吹き、この身の心の寂しきかな 、山すえに心寂しきかな」

この地に治まることしかできないこの想いわかるか・・・

お前がここにやってきたことは嬉しいが、この地に治まるが如く、 ここまでしかできなかったこと、そのこともまた過去の者たち無念さ、心多く思いまだここにおりまする。

その思い感じて下さるのなら どうか、その想いを上賀茂・下賀茂の神の力を通じ、また、天皇家の元地の場所に繋ぎ合せ、元の思いを戦い合わせぬよう心合わせしていただくことを強く願う者なり。

「これにて、これを持って過去の思いを正しき道に導くことを約束する」

寂しき、哀しき、苦しき、潰された思いたたあれ。

吉岡庄についても同様に、そこに関わった全ての者たちが南朝が潰れたことにより共に力を失い、信頼を失ったこと、われも遠く聞き及ぶ。

だからこそ、哀しき、苦しき思いをもう一度新たな鞘に納め、自らの魂の喜びの道になるためにも、この思いを南朝北朝の思いもさらに深め、その「もと鞘」に治め、天皇の道筋の血の力、魂の力、神の力に見据え守りて正してくださればとわれ強く願う者なり」

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