「米が嫌いなら出て行け」トランプ氏 移民系女性議員念頭か #nhk_news https://t.co/TFbrAMj6JP
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月15日
トランプ大統領は14日、ツイッターに「民主党の『急進的な』女性議員たちは、世界最悪の国から来て、地球上で最も偉大で強力なアメリカの国民に対して政府はこうすべきと語っている。国に帰ってはどうか」などと投稿しました。
議員の具体的な名前は挙げていませんが、アメリカのメディアは、トランプ大統領に批判的なオカシオコルテス氏やパレスチナ系のタリブ氏、ソマリア出身のオマル氏といった非白人の移民系などの女性議員を念頭に置いた発言だと伝えています。
この投稿に対し民主党からは、ペロシ下院議長がツイッターに「トランプ大統領の『アメリカを再び偉大に』という計画は、再び白人の国にするということだ」と投稿するなど「人種差別だ」という批判が相次いでいます。
しかしトランプ大統領は15日も記者団に「アメリカが嫌いで、不満があるなら出て行けばいい」と述べ、みずからの主張を繰り返しました。
トランプ大統領は、14日から不法移民の一斉摘発に乗り出すという方針も示すなど、来年の大統領選挙を見据えて移民に対する厳しい姿勢をアピールしていますが、反発も強まっています。
トランプ大統領は15日、不法移民の一斉摘発について記者団に、「14日には大勢の人たちが連れて行かれた。大成功だった」と述べ、予定どおり14日から実施していることを明らかにしました。
一斉摘発の詳細は発表されていませんが、アメリカのメディアによりますと、摘発の対象は国外への退去命令を受けたあともアメリカ国内に不法に滞在している2000ほどの家族で、ロサンゼルス、ニューヨーク、シカゴ、ヒューストンなど全米のおよそ10の都市で行われるということです。
ニューヨークのマンハッタンでは15日、摘発に反対する人たち30人余りが道路に座り込み、「摘発をやめろ」などと書かれた紙を掲げて、「非人道的な行為を許すな」と声を上げました。
移民に寛容な都市の市長たちも相次いで反対を表明し、ニューヨークのデブラシオ市長は「彼らは犯罪者ではなく、アメリカの経済を支えてきた人たちだ」と述べ、摘発を批判しました。
We will never be a Socialist or Communist Country. IF YOU ARE NOT HAPPY HERE, YOU CAN LEAVE! It is your choice, and your choice alone. This is about love for America. Certain people HATE our Country....
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年7月15日
....They are anti-Israel, pro Al-Qaeda, and comment on the 9/11 attack, “some people did something.” Radical Left Democrats want Open Borders, which means drugs, crime, human trafficking, and much more....
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年7月15日
....Detention facilities are not Concentration Camps! America has never been stronger than it is now – rebuilt Military, highest Stock Market EVER, lowest unemployment and more people working than ever before. Keep America Great!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年7月15日
President Trump: "If you're not happy in the U.S., if you complain all the time, very simply – you can leave. You can leave right now."
— CSPAN (@cspan) 2019年7月15日
Full video: https://t.co/ukDWCd6fM4 pic.twitter.com/JzoPaC2PWx
トランプ米大統領が野党・民主党所属でイスラム系らマイノリティー(社会少数派)の女性新人議員4人を念頭に「国に帰ったらどうか」と発言し、ヘイトスピーチだと激しい反発を呼んでいます。オリジナル版は→https://t.co/9HCz8eHzkv pic.twitter.com/kESd1wBCJ6
— 毎日新聞映像グループ (@eizo_desk) 2019年7月16日
Trump makes @AOC the face of the #Democrat party. Perfect match I would say.https://t.co/Oj98iIxEAZ pic.twitter.com/4ppwYBtgaP
— GrrrGraphics Cartoons (@GrrrGraphics) 2019年7月16日
「人種差別的な攻撃」“国に帰れ発言”に移民系女性議員ら批判 #nhk_news https://t.co/hT3EEtnXgx
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月16日
この問題はトランプ大統領が14日、野党・民主党に所属する非白人の移民系などの女性議員4人を念頭に「世界最悪の国から来てアメリカ政府はこうすべきと語っている。国に帰ってはどうか」などとツイッターに投稿したものです。
トランプ大統領は15日も「アメリカが嫌いで、不満があるなら出て行けばいい」と述べ、みずからの主張を繰り返しました。
これに対し4人の女性議員がそろってワシントンで記者会見を行いました。
このうちソマリア出身のオマル氏は「トランプ大統領は露骨に人種差別的な攻撃を仕掛けている。これは白人主義者たちの狙いだ。人種や宗教、それに性別などでわれわれの国を分断しようとしているにすぎない」と非難しました。
また、プエルトリコにルーツをもつオカシオコルテス氏も「トランプ大統領は自分の政策をどうやって守るか分かっていない。だからわれわれを個人攻撃するのだ」と批判を強めています。
さらに民主党のペロシ下院議長は今回のトランプ大統領の投稿を非難する決議案を議会に提出する考えを示し、共和党の議員にも賛同するよう呼びかけていて、波紋が広がっています。
メキシコ経由の難民 申請要件を厳格化の方針 トランプ政権 #nhk_news https://t.co/cJwOS7QDe5
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年7月15日
アメリカの国土安全保障省と司法省は15日、難民申請の受け付けの新たな方針を示し、アメリカまでの道中の第三国に対して難民申請を行い、認められなかった人に限って申請を受け付けると発表しました。
アメリカとメキシコの国境では中米のグアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドルの人たちが治安の悪化や貧困から逃れようと殺到し、アメリカに許可なく入国してから難民申請を行うケースが急増しています。
トランプ大統領は、不法移民が難民申請の審査の期間中は、アメリカ国内に滞在できるという制度を悪用していると主張し、見直しが必要だと訴えていました。
新たな方針は事実上、中米の3つの国からメキシコを通って、陸路、アメリカを目指す人たちの直接の難民申請は受け付けないというもので、今月16日から適用されます。
ただ、難民申請について定めた法律に反するとして人権団体が裁判所に差し止めの訴えを起こす構えを見せているほか国境を接するメキシコの外務省は
「母国で生命の危険にさらされる難民の地位を制限する措置には同意しない」とする声明を出し波紋が広がっています。
実際に、トランプは、ビル・クリントンほどではないにしても、エプスタインの“少女性接待”の上得意だった。
米国の第45代大統領を決める選挙キャンペーンも佳境に差し掛かった2016年後半、この少女性的虐待パーティーの常連であったトランプは、13歳の少女を複数回レイプしたとの少女の訴えによってカリフォルニアで刑事告発されている。今も、それは続いている。
トランプの熱狂的な支援者にとっては到底受け入れがたいニュースだろう。
トランプ・カルトは、真実など、どーでもよくなっている。
「トランプさっあぁ~ん」一筋の精神異常者たちのことだからね。しかし、キッシンジャーが彼への支援を表明し、大統領選投票日が近づくにつれてトランプの少女レイプ疑惑も立ち消えになっていった。
そして、念には念を入れてと、アコスタが口が堅い男かどうか調べ上げた後で、トランプは彼を労働長官にして監視することにしたのである。
ハフィントン・ポストには、トランプの少女レイプについて詳しく書かれてあるが、なぜか、トランプはこれに抗議していない。
エプスタインの少女乱交パーティーの顧客リストには、サウジの石油王のバカ王子、米国の億万長者、米国の2人の大統領の名前が記されているという。
それだけでなく、エリザベス女王の次男であるアンドルー王子も、このエプスタインの少女乱交パーティーに三度も参加して犯罪行為を重ねてきた。
「2人の米国の大統領」のうちの1人は、もちろんビル・クリントンだ。
もうひとりは、ト、ト、ト・・・そのトランプだが、果たしてクリントン夫妻を逮捕できるかな?
何しろ、溺愛する娘のイヴァンカの夫、クシュナーとクリントンは、まさに昵懇の仲だからだ。
娘のイヴァンカにそっぽを向かれれば、気落ちしたトランプの老いさらばえた姿がメディアに晒されることになるだろう。
だから、イスラエルに背中を押され、ときに、足で背中を蹴飛ばされるようにして、「理由なきイラン攻撃」を始めるしかなくなっているのである。