離脱議論回避は「邪悪」 － EU側、対英批判噴出https://t.co/Tqiz0IvQMk
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年8月28日
ジョンソン英首相が28日、9月3日に再開される議会を翌週閉会して議論を避け、欧州連合（EU）からの「合意なき離脱」に突き進む構えを一層強めたことに、EU側から「“主権回復”のスローガンが邪悪なものになった」（オランダ出身の欧州議員）などと批判の声が噴出した。
英EUは鋭く対立する将来の境界管理などを巡り、28日に実務レベルの協議を再開。しかし合意の見込みは薄い。
