In Japan, on 2nd leg of Asia visit. Met with FM @konotaromp & PM @AbeShinzo.
— Javad Zarif (@JZarif) 2019年8月28日
Constructive talks on furthering excellent mutual ties, reducing tensions in Persian Gulf & preserving benefits of JCPOA for the Iranian people
Next: continuation of diplomatic initiative in Malaysia. pic.twitter.com/ekXYS3SxDh
「経済戦争をやめないかぎり 米と関わらない」イラン外相 #nhk_news https://t.co/U8jWPwZY6Z
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年8月29日
28日、日本を訪れていたイランのザリーフ外相は29日、訪問先のマレーシアで記者団に対し「アメリカは、イラン国民に対して経済戦争をしかけている。この戦争をやめないかぎり、アメリカとは関わらない」と述べ、両国が緊張状態にある責任はアメリカ側にあると批判しました。
そのうえで、ザリーフ外相は「アメリカが交渉を行う部屋に戻りたいのならば、合意を守るというチケットを買わなければならない」と述べ、アメリカが経済制裁の解除に応じず核合意にも復帰しないなら交渉には応じないとしたこれまでの立場を重ねて強調しました。
イランとアメリカをめぐっては、フランスのマクロン大統領が今後数週間のうちに両国の首脳会談の実現を目指す考えを示しているほか、トランプ大統領も「状況が整えば会う用意がある」と述べるなど、対話の行方に世界が注目しています。
今回のザリーフ外相の発言は、イランとしてはアメリカの譲歩なしに対話する考えがないという意思を示すねらいがあるものとみられます。
「日本を信頼できる」78% - 外務省、中東5カ国で調査https://t.co/Tr640x87oq
— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年8月29日
外務省は29日、サウジアラビアやチュニジアを含め中東、北アフリカ地域の5カ国を対象にして実施した世論調査の結果を発表した。5カ国はいずれも日本企業の進出が多い地域。日本への信頼度に関し「とても信頼できる」「どちらかというと信頼できる」の回答が合わせて78%に上った。
対日関係について「とても友好的」「どちらかというと友好的な関係にある」を挙げた人は計77%となった。戦後の日本の平和国家としての歩みに関して「評価する」も82%だった。