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「延期された祝賀御列(おんれつ)の儀が11月10日に行なわれ、続いて陛下が即位後、初めて迎える新嘗祭大嘗祭』が14日から営まれます。大嘗祭については、秋篠宮さまが昨年11月の会見で、少なくない公費が使われることを疑問視して『身の丈にあった儀式に』と発言されました。この時“兄宮の即位に水を差す”“秋篠宮邸の増改築費は大嘗祭を上回る33億円なのに”などと、物議を醸したのは記憶に新しいところです」(同)

 のみならず秋篠宮さまは、

〈兄が80歳のとき、私は70代半ば。それからはできないです〉(「朝日新聞」4月21日朝刊)

 と、お世継ぎへの率直なお気持ちも吐露されていて、そうしたお言葉を漏らされたのは一昨年6月、生前退位に関する特例法が成立した後だったという。

「この“即位拒否”とも捉えられかねないご発言もまた、さまざまな憶測を呼びましたが、実際には殿下は『先々、皇位を継ぐのであればできるだけ早くやりたい』と漏らされていたのです」

 とは、さる宮内庁関係者。そしてそのお気持ちは、一連の行事で大きく増幅されていったのだという。

「22日の儀式が近づくにつれ、殿下はあらためて『できるなら早く継ぎたいですね』と口になさることが多くなりました」(同)

 さらには、その後も、

「29年前に平成のご即位の儀式を経験されているとはいえ、やはり壮大なスケールの中心に兄宮がおられるのを目の当たりにされ、お気持ちが動かされたのでしょう。とりわけ儀式が“陛下と、皇族方を含めたその他の人々”という構図になっていること、内外のトップが挙(こぞ)って最大の祝意を表していることに、大いに感銘を受けておられました。こうした光景をご覧になるにつけ、『私も、やはり一度は祝ってもらいたい』と周囲には漏らされていたのです」(同)

 あわせて、

「殿下はまた『私は短くてもいいので、悠仁にすぐ継がせたい』とも話されています。そのためにはまずご自身が即位なさって、とのお考えだと拝察いたします。ただしその暁には“何ごとも簡潔、質素につつましく”といった今のお考えを改められる必要があります。行事にお出ましの際に簡易な警備態勢を望まれ、また海外ご訪問時にあえて民間機を使われるなど、天皇であられればもちろんのこと、皇嗣殿下としても好ましくはありません。倹約イコール国民に寄り添うことではないのだというご認識を、将来に向けてお持ちにならねばなりません」

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