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ハンガリーは、EUに加盟して以来、高い経済成長を続けてきましたが、オルバン政権は、難民や移民の受け入れをめぐり、EUの方針に反発するなど、このところEUとは一線を画した外交を展開しています。

ハンガリーのシーヤールトー外相は6日夜、都内でNHKのインタビューに応じ、「私たちは西側だけでなく東側の国々とも連携を深め、利益を得たい。世界最大の経済国になりつつある中国は、ヨーロッパにとって大きな影響力を持つ」と述べ、アジアとの経済的な関係を重視する姿勢を強調しました。

とりわけ日本については「日本の投資はハンガリーの成長にとって重要だ」と述べ、12月上旬に予定されるオルバン首相の来日を機に、ハンガリーの高い能力を持った人材や豊かなインフラを売り込み、伝統的に関係が深い自動車産業以外の分野でも投資を呼び込むことに意欲を示しました。

一方、シーヤールトー外相は、ロシアとの関係も重視する考えを示し、「ロシアへの制裁で多大な損失を被ったのは私たちヨーロッパ中部の国々だ。地理的に近いロシアと結びつきを持つことは当然だ」と述べ、クリミア併合以降、EUがロシアに科している制裁を批判し、EUの外交との温度差をにじませました。