防衛相 バーレーン国軍司令官らと会談 自衛隊中東派遣を説明 #nhk_news https://t.co/TTqqCQdPOr
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年11月24日
バーレーンを訪問している河野防衛大臣は、23日国際会議で講演したのに続き、24日はハリファ国軍司令官や、イエメンのミフラフィ大統領顧問と個別に会談し、日本に関係する船舶の航行の安全を確保するため政府が検討している、中東への自衛隊派遣について方針を説明しました。
一連の日程を終えた河野大臣は、記者団に対し「中東の関係者と自衛隊派遣について意見交換できたのはよかった。好意的に受け取ってくれるところが、非常に多かった」と述べました。
そのうえで、「しっかりと中東の情報収集を強化していきたい。そういうことが今後の日本の活動の基礎となっていく」と述べ、自衛隊派遣の意義を強調しました。