即位パレードのオープンカー 28日から迎賓館で公開 #nhk_news https://t.co/65oMp0O44x
— NHKニュース (@nhk_news) November 25, 2019
天皇陛下の即位に伴って今月10日に行われた「祝賀御列の儀」では、トヨタ自動車の「センチュリー」を特別に改造し、政府が8000万円の予算を計上して調達したオープンカーが使用されました。
内閣府は、天皇陛下の即位を祝う行事の一環として、このオープンカーを東京 港区の迎賓館で、28日から一般公開することを決めました。
迎賓館は、通常、有料で公開されていて、オープンカーは来年1月5日まで、一部の期間を除いて、前庭の車寄せに展示されるということです。
Emperor's parade vehicle to go on public display https://t.co/QIZNDHpYSV
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1台3500万円 祝賀御列の儀 サイドカー付きバイク 政府答弁書 #nhk_news https://t.co/DAoNm3FQ0Y
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年11月26日
天皇陛下の即位に伴って今月10日に行われた「祝賀御列の儀」をめぐり、立憲民主党の初鹿明博衆議院議員は質問主意書で、天皇皇后両陛下が乗車されたオープンカーを護衛したバイクの価格や購入目的などをただしました。
これについて政府は26日の閣議で、護衛にあたったサイドカー付きのバイクは1台当たりおよそ3500万円だったとする答弁書を決定しました。
そのうえで、これらのバイクはもともと「祝賀御列の儀」のためだけに購入したものではなく、今後も各種の儀式などで必要に応じて使用していくとしています。
皇宮警察によりますと、バイクはホンダの1800ccの大型バイクにサイドカーを付けるなどして特別な改造を施したもので、去年11月に12台が納入され、「祝賀御列の儀」ではこのうち7台が使われたということです。
皇位継承「男女平等の社会 おのずと結論」自民 二階幹事長 #nhk_news https://t.co/CSjEKreGiB
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自民党の二階幹事長は記者会見で、安定的な皇位継承に向けた議論について「慎重を期していくことが大事だ」と述べました。
そして、女性や女系の天皇を認めるかどうか明言を避ける一方で「男女平等、民主主義の社会であることを念頭に考えていけば、おのずと結論は出る」と指摘しました。
また鈴木総務会長は記者会見で「国の根本に関わる問題だ。これから落ち着いた雰囲気の中で議論すればいい」と述べました。
一方、公明党の山口代表は記者会見で「女性天皇や女系天皇のことばの使い方や意味が必ずしも国民に十分に理解されているとは思えないところもある。国民の理解のうえで議論を進めることが大事だ」と指摘しました。
d1021.hatenadiary.jp
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