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天皇陛下の即位に伴う「大嘗祭」(だいじょうさい)の中心的な儀式が行われた「大嘗宮」の一般参観が8日で終わり、18日間の期間中、80万人近くが皇居を訪れました。

「大嘗宮」は、先月行われた「大嘗宮の儀」(だいじょうきゅうのぎ)のため、皇居・東御苑に設営されたもので、天皇陛下が、国と国民の安寧や五穀豊じょうなどを祈られました。

一般参観は、先月21日から8日までの18日間にわたって行われ、後半の9日間は、恒例の「乾通り」の一般公開も合わせて実施され、連日大勢の人たちが皇居を訪れました。

宮内庁によりますと、「大嘗宮」の一般参観で皇居を訪れた人は、合わせて80万人近くに上り、今月1日には、最も多い8万人を超える人出があったということです。

前回、平成2年の「大嘗宮」の一般参観では、同じ18日間で44万人近くが皇居を訪れましたが、「乾通り」の一般公開とも重なった今回は、前回の2倍近い人出となりました。

「大嘗宮」は、9日から来年2月まで解体工事が行われますが、宮内庁は、解体後の木材をバイオマス発電用の燃料チップとして再利用する方針です。

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