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イギリスのエリザベス女王は25日、恒例のクリスマスメッセージを発表し、この1年について「必ずしもスムーズではなく、厳しいと感じたこともあった」などと振り返りました。

そしてキリスト教の教えについて触れながら「信念や希望を持って小さな前進を積み重ねれば、長く続いてきた意見の違いや分断を乗り越えられる。そして、調和と相互理解をもたらすことになる」などと述べて、EUからの離脱をめぐって国内が分断する中で、国民に対し融和を呼びかけました。

また、エリザベス女王は今の世代は過去にはなかった新たな課題に直面しているとしたうえで、グレタ・トゥーンベリさんなど若い世代が地球温暖化対策を訴えていることを念頭に「環境を守るために若い世代が問題意識を持って取り組んでいることに感銘を受けた」と強調しました。

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16年以来の英米の政治的な連動の深奥には、英米の一体化した諜報界の上層部における「米英覇権(軍産)vs多極型」という覇権のデザインをめぐる長年の暗闘がある。米英覇権の黒幕である英国をEU離脱(離脱自体とその前の騒動)で無力化しておき、その間に米国に右派ポピュリスト政権(今はトランプ)を作って覇権放棄を進め、世界を多極型に転換しようとする多極派の謀略が成功しているのが、16年以来の英米政界の流れの本質だ。英国は「ボリスvs議会」、米国は「トランプvs軍産・民主党」が、現在の「多極型vs米英覇権」の闘いの構図であり、16年以来の暗闘構造が今も続いていることがわかる。

#キリスト教#科学主義#旧体制