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日本自動車販売協会連合会などの業界団体は、去年1年間の車種別の新車販売台数を発表しました。

それによりますと、最も販売台数が多かったのは、ホンダの軽自動車「NーBOX」の25万3500台で、3年連続でトップになりました。

2位はダイハツ工業の軽自動車「タント」で17万5292台、3位はスズキの軽自動車「スペ-シア」で、16万6389台と、上位10車種のうち半数が軽自動車となりました。

また、軽自動車を除く乗用車では、トヨタ自動車ハイブリッド車プリウスが、5位となっています。

上位を占めた軽自動車は、車内空間が広く設計され、衝突の被害を軽減する自動ブレーキなど、安全装置を備えた車種が人気となっています。

業界団体では「軽自動車は通勤などに利用するセカンドカーとして使われてきたが、乗用車と同じように安全機能が搭載されるようになり、旅行や買い物などに使う家族のファーストカーとして選ばれる傾向も強まっている」と話しています。

 それほどの余分を払ってまで期待される機能は、大半が背高ボディからなる爆発的な室内容量に起因している。後ろのスライドドアを引き戸よろしくガラガラと開けて後席に乗り込むと、膝や腰を大きく屈めずともスルッと車内に収まる乗りやすさ、そして後席に座ってみれば圧倒的な足元空間に心を掴まれる。こんな広さはどんなに高級なセダンでも絶対に得られない。なんなら住めるぞこりゃあと思いきや、グレードによっては件の引き戸が電動で開閉したりもするし、施錠も鍵を出す必要がない。もはや家より気が利いている。

 車庫にあって下手な物置より莫大な空間は、もちろん様々なニーズを受け止める。とりわけユーザーが利便を実感するのが、26~27インチタイヤの自転車をまるっと1台、立てたまま積めるというもの。27インチといえば中高生や大人が乗るシティサイクルの車格だ。

 たとえば朝、通勤や通学で自転車で駅に向かったものの帰りは雨……となると、バス等の交通手段もないエリアなら在宅の母親が駅に迎えに行くというのはよくある話だ。と、この際、もしクルマに自転車が積めれば、母親は翌朝の送りの手間が省けることになる。

 あるいは塾通いに自転車を使う子供を、夜遅い時にはクルマで迎えに行きたいということもあるだろう。スーパーハイトワゴンは重い自転車を女性の力でも楽に出し入れできる大きな開口部と低い床面を採用し、この要望を叶えた。前述3車種の車両紹介HPをみると、揃いも揃って自転車が立て積みされている。

 ともあれ言えるのは、スーパーハイトワゴンの切磋琢磨による差別化はそのまま、日本人が今クルマに求めるものを最も直接的に反映した成果だということだろう。

最高の生活ですね(*´꒳`*)
いつか私も彼女と結婚してこんな生活できる大人になりたいです

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去年11月10日の「祝賀御列の儀」では、天皇皇后両陛下がオープンカーに乗車され、皇居・宮殿から赤坂御所まで、都心部のおよそ4.6キロのルート沿いで多くの人たちが祝福しました。

このパレードに使われたオープンカーの一般公開が、京都市上京区京都迎賓館で9日から始まりました。

オープンカーは、特別に改造されたトヨタ自動車の「センチュリー」で、オープンカーは透明のアクリル板のケースに入った状態で展示されています。

パレードの際に付けられた菊のご紋の代わりに、パレードの日付にちなんだ「1110」のプレートが付けられています。

参観にはホームページからの事前予約か当日整理券が必要で、訪れた人たちはガイドの説明に耳を傾けながら、車内をのぞき込んだり写真を撮ったりしていました。

愛知県から来た60代の女性は「1番最初に見ることができて、ことしはよいことがありそうだなという気がいたします。今度はお友達を誘って見に来たいと思います」と話していました。

一般公開は3月17日まで行われます。