秋篠宮ご夫妻 大雨の被災農家を視察 福島 伊達 #nhk_news https://t.co/5WLGxCqBSd
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年1月28日
秋篠宮ご夫妻は28日、去年の台風19号による大雨などで大きな被害を受けた福島県を訪れ、被災した農家を視察されました。
秋篠宮ご夫妻は午前11時半に、福島県伊達市で農業を営む宍戸里司さんの住宅に到着されました。
伊達市では台風19号による大雨などで、1000棟余りの住宅やおよそ230ヘクタールの農地が水につかり、宍戸さんの農園でも、キュウリを栽培していた農業用ハウスのほか柿や桃の木などが被害を受けました。
秋篠宮さまは、全国規模の農業団体「大日本農会」の総裁を務めるなど農業に関心を寄せていて、紀子さまとともに宍戸さんら4人の農家と懇談し、被災した当時の話に耳を傾けられました。
このあと秋篠宮ご夫妻は雨が降る中、近くを流れる阿武隈川の堤防に足を運ばれました。秋篠宮ご夫妻が台風19号の被災地を訪問されるのは初めてで、秋篠宮さまは堤防の近くにある宍戸さんの果樹園を目にすると「あそこから水が入ってきたのですか」と尋ねられていました。
紀子さまは「おいしかったです。頑張ってくださいね」などと宍戸さんが作ったあんぽ柿の味の感想を述べながら、励ましのことばをかけられていました。
秋篠宮ご夫妻台風の被災状況視察のため福島県を私的訪問 https://t.co/wsc7M002cE pic.twitter.com/WOCM3xwFyd
— テレ東NEWS (@tx_news) 2020年1月28日
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