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ドイツ東部ヴィッテンベルクにある教会の外壁には、ユダヤ教徒が不浄の動物と見なす豚から乳を飲む姿などを表現した700年前の彫刻が残されていて、ユダヤ教徒の男性が「ユダヤ教徒に対する中傷と侮辱で、今日まで悪影響を及ぼしている」として撤去するよう求める訴えを起こしました。

東部ナウムブルクの裁判所は4日、「今日においては、彫刻に侮辱的な性質はない」として、男性の訴えを退けました。

裁判所は、現在彫刻のそばにはナチス・ドイツによる大量虐殺=ホロコーストの犠牲になったユダヤ教徒を追悼する慰霊碑や、彫刻の歴史的な文脈を伝える案内板が設置されており、これらを考慮したとしています。

この教会は、16世紀に宗教改革を始めた神学者マルティン・ルターが説教をしたことで知られ、ルター自身がユダヤ教徒に対し差別的な発言を行ったとされています。

ドイツでは近年、反ユダヤ主義に関連する犯罪が増加しており、裁判所の判断について、現地メディアの間では「歴史を隠してはいけない」と評価する受け止めがある一方、「社会に対し破滅的なシグナルを送ることになる」と批判的な見方も出ています。

旧東ドイツのチューリンゲン州では、去年10月に行われた州議会選挙で、難民の受け入れに反対する右派政党「ドイツのための選択肢」が第2党に躍進し、今月まで州政府の政権樹立に向け協議が続けられてきました。

5日、州の首相を選ぶ州議会議員による投票が行われ、第6党の「自由民主党」の候補が、右派政党「ドイツのための選択肢」の支援を受けて現職を僅か1票差で破り、州の首相に選出されました。

右派政党の支援を受けて州の首相が選出されたのは初めてで、ドイツでは衝撃が広がっており、自由民主党が右派政党の支援を受けたことや、メルケル首相の所属政党の州議会議員が右派政党とともに同じ候補を支援したことに批判が高まっています。

州議会の前では「有権者への裏切りだ」などと、市民による抗議デモが行われ、連邦議会の議員からも「ドイツの基本的価値に反している」とか、「民主主義のもと許容できない」などと反発の声が相次いでいます。

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