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ロシアのプーチン大統領は、国の権力構造を大幅に変えることなどを盛り込んだ憲法改正に向けた動きを主導していて、みずからの任期が2024年に切れるのを見据えたものだという見方が広がっています。

これに関連してロシア駐在の上月大使は11日、定例の会見でプーチン大統領が、どのように国内の整備をして任期を終えていくのか。さらに、ポストプーチンがどうなっていくのか、今回の動きは非常に重要だ」と指摘しました。

そのうえで、「平和条約交渉という課題を考えるうえでも、内政は極めて重要で、十分注意していきたい」と述べ、平和条約交渉への影響を注視していく考えを示しました。

一方、プーチン大統領が、第2次世界大戦の勝利から75年となるのにあわせてことし5月に開く祝賀行事に、安倍総理大臣を招待していることについて、上月大使は「総理が『検討中』と答弁しているとおりで、今のところ決まっていない」と述べました。

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