「大嘗宮」跡地で地鎮祭 #nhk_news https://t.co/1nfVi5Hh8L
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年2月28日
「大嘗宮」は、去年11月に行われた「大嘗宮の儀」のため、皇居・東御苑に設営されたもので、天皇陛下が、国と国民の安寧や五穀豊じょうなどを祈られました。
その後、建物はすべて解体され、使われた木材およそ270トンのほとんどがバイオマス発電用の燃料チップとして再利用されました。
28日午前、大嘗宮の跡地で行われた地鎮祭には、宮内庁の幹部や施工業者の代表らが参列しました。
大嘗宮の主要な建物の、「悠紀殿(ゆきでん)」と「主基殿(すきでん)」の跡地には、「祭舎」が設けられ、皇室の祭しをつかさどる掌典が祝詞を上げたあと、宮内庁の幹部が拝礼しました。
このあと大嘗宮があった敷地内に供え物の絹の布などを埋め、地鎮祭は1時間余りで終わりました。
これで、天皇陛下の即位に関する一連の儀式や行事はすべて終わりました。
d1021.hatenadiary.jp
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