新型コロナウイルス パリの憩いの場を立ち入り禁止 #nhk_news https://t.co/2JIJaZcR92
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月20日
フランスは今月17日から全土で外出を大幅に制限していますが、その後もパリではセーヌ川の川岸やシャンドマルス公園で市民が出歩いたり芝生の上で座ったりしていることから、今回の措置に踏み切りました。
ただ、付近に暮らす住民が行き来などのために必要な場合は立ち入りを認めるとしています。
警視庁では違反すれば135ユーロ、日本円にして1万6000円余りの罰金を科すとしていて、必要に応じてさらに対象場所を増やすとしています。
欧州 自宅待機でネット利用増 回戦負担軽減で画質下げ配信 #nhk_news https://t.co/ak3oXtcNS3
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年3月20日
ヨーロッパでは、新型コロナウイルスの感染拡大で、在宅勤務をする人や自宅で動画配信サービスを利用する人が増えているため、インターネット回線への負担の増加が懸念されていて、EU=ヨーロッパ連合は負担軽減のため配信元に画質を下げてサービスを提供するよう呼びかけています。
ロイター通信によりますと、これを受けてアメリカの動画配信大手ネットフリックスやユーチューブなどは、ヨーロッパで配信している一部の作品の画質を下げると発表しました。
ネットフリックスでは今後30日間、画質を下げて配信するということで、これにより通信量を25%削減できるとしています。
#EU