「HITONAMI」で昼食を食べて行こう。
本門寺まで散歩の足を延すことにした。
「エレベーター(池上会館内)もあるけどどうする?」と妻に聞いたら、「階段を上ります」と答えた。この階段は此経難持坂(しきょうなんじざか)というのが正式名称。
本門寺の正式名称(フルネーム)は長栄山本門寺である。
「カフェ・スリック」に顔を出す。
夜食(禁断だが夕食抜きだから)にバタートーストと牛乳。
日蓮大聖人は『四条金吾殿御返事(別名・此経難持書)』の中で、「此経難持」の文を挙げ、法華経の持ち難い理由と、大難と修行との関係に仏法の深い意義を示されています。
その中で、末法にあって、法華経を受持することが困難であるその根拠には、法華経が「難信難解」の教法であることを述べられています。
「難信難解」とは、『法師品第十』に説かれるもので、已今当の三説に法華経が超過することを示したものです。
つまり、法華経以外の経は、随他意と言って、衆生の願うところ、求めるところに応同して説かれた易信易解の教えで、衆生を化導するための方便として説かれたものですから、衆生にとって判り易い教えになるのです。これに対して法華経は随自意と言って、仏様が絶対の境界より悟られた、方便を雑えない真実の法ですから、仏様がそれを説いても、私たち迷いの凡夫・九界の衆生にはなかなか信じ難く、理解し難いために「持ち難い」とされるのです。
それゆえに大聖人は、法華経の教えを聞き、受ける者は多いけれども、実際にそれを持つことは難しく、たとえ受持したとしても、大難が起きたときに、最後までこの経の受持を貫き、仏の示された「此経難持」の教誡を忘れない人は希であると御教示されています。
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— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2020年3月25日
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