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JXTGホールディングスは26日、ことし3月期の決算の予想を下方修正し、最終的な損益が、去年11月に示した1550億円の黒字から一転して、3000億円の赤字になるという見通しを発表しました。

これについて会社は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で航空や船舶などの燃料の需要が落ち込んだことに加えて、原油価格の急激な値下がりによって在庫評価による損失が拡大したためだとしています。

JXTGホールディングスによりますと、通期の決算で最終的な損益が赤字となるのは、3年前、経営統合によって今の会社が発足して以降、初めてだということです。

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飛鳥美人の名前で知られる「女子群像」などが描かれた高松塚古墳の壁画は、文化庁の対策が不十分で、大量のカビが生えるなどして劣化が進み、平成19年に古墳から取り出されて、近くの施設で修復が進められていました。

修復技術の開発に時間がかかり、もろくなった下地のしっくいを天然素材のにかわなどを使って慎重に補強するなどしたため、修復作業は、予定より2年長い、およそ12年におよびましたが、文化庁は26日、修復が終わったと発表しました。

修復後の「女子群像」では、カビなどで黒ずんでいた4人の女性の顔や上半身の表面の汚れが除かれ、顔つきが鮮明になったほか、衣装に描かれたしわも見えやすくなっています。

一方、方角の守り神の1つ、「白虎」は汚れは取れましたが、胴体の線は薄くなったままです。

文化庁などは壁画を保存・公開する施設の建設を検討していて、記者会見した文化庁古墳壁画室の宇田川滋正 調査官は「修復に尽力してくれた多くの機関に感謝したい。今後は、適切に維持管理したい」と話していました。

地元の奈良県明日香村の森川裕一村長は「全力で対応していただいたことに、まずお礼を申し上げたい。地域の大きな財産として、今後も輝かせることが大切で、できるだけ早く公開していただけるよう、取り組みを加速してほしい」と話しています。

奈良県明日香村の高松塚古墳の石室から色鮮やかな壁画が見つかったのは昭和47年でした。

飛鳥美人として知られる「女子群像」、方角の守り神、玄武と白虎、それに青龍など極彩色の壁画が見つかり、「世紀の発見」として注目されました。

文化庁は壁画を良好な状態で保存するためだとして、専用の施設を設けて石室を密閉し、国宝の壁画は公開されないままとなりました。

ところが、石室の内部で昭和50年代から大量のカビが発生し、飛鳥美人の顔に黒いシミが見つかるなど壁画の劣化が進みました。

また、「白虎」は発見当時に比べて顔の輪郭が薄くなり、極彩色とは程遠い姿になっていました。

石室の閉鎖された環境で1300年近く鮮やかな色彩を保ってきた高松塚古墳の壁画でしたが、カビの対策が不十分だったことや文化庁が保存を現場に任せたまま、チェックを十分に行わなかったことが原因と指摘されています。

さらに、平成14年には文化庁の担当者などが壁画に傷をつけながら公表せず、ひそかに補修していたこともわかりました。

文化庁は平成16年に一連の問題が明らかになったあと、対策に乗り出し、平成19年に石室の壁ごと壁画を古墳の近くの施設に移し、修復作業を進めていました。

JR東海によりますと、今月1日から25日までの東海道新幹線の利用者は、新型コロナウイルスの感染拡大で、企業の間に出張を自粛する動きが広がったことや旅行をやめる人が相次いだため、55%減少しました。

また、東海地方を走る特急列車の利用者も、去年の同じ時期と比べて55%減少したほか、学校の休校などが影響して、名古屋近郊の在来線の利用者も26%減少しました。

さらにJR東海が運営するホテルや売店などの売り上げも大きく減少しているということです。

JR東海の金子慎社長は、26日の記者会見で「経験したことのない事態が起きて、外出を控える人が増えている。早く平常な姿に戻ってほしい」と述べました。

また、東京都などが不要不急の外出を控えるよう呼びかけていることについて、金子社長は「われわれは輸送機関なので、社員の感染防止をしたうえで、輸送機会は確保していかないといけない」と述べ、感染防止の対策を徹底したうえで、通常どおりに運行する考えを示しました。

#アウトドア#交通