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【内容】
8世紀、大仏建立を巨大エポックとするこの時代、大陸に派遣された遣唐使が伝えた思想と価値観は天平文化として華麗に花開き、「日本」という国家のかたちが出来上がりつつあった。しかしその裏では天皇を支える貴族間の政争、また税と飢餓に苦しむ民の姿があった。混沌(とん)としたエネルギーにあふれたこの時代に、人々はどのような国を作り、また何のために巨大な盧舎那仏を作ろうとしていたのだろうか。ドラマでは唐から帰国して理想の国づくりに向かって思い、悩み、そして突き進んだ天才・吉備真備、大仏建立を命じた父・聖武帝の背中を見つめ続けてきた阿倍内親王(後の孝謙天皇)、そして2人の最大のライバルとして権勢を競い合った藤原仲麻呂の3人を軸にすえ、そこに生きた人々が繰り広げた愛と憎しみ、野望と挫折の人間模様をダイナミックに描き、日本人とは何かを問いかける。

【初回放送】
2010年4月3日、4月10日
総合 「古代史ドラマスペシャル」にて

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君臣それぞれその本分を尽くすということ。また、君がその道を行わなければ、臣もまたその道を尽くさないの意にも用いる。

(「論語‐顔淵」に見える斉の景公に政治の要諦をきかれたときの孔子の答え「君君、臣臣、父父、子子」による) 君臣がそれぞれの分に応じて道を守ること。

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一 官武一途庶民ニ至ル迄各其志ヲ遂ケ人心ヲシテ倦マサラシメン事ヲ要ス

由利案ではこの条文は第一条に置かれ最重視されていた。由利は後の著書「英雄観」で「庶民をして各志を遂げ人心をして倦まざらしむべしとは、治国の要道であって、古今東西の善政は悉くこの一言に帰着するのである。みよ、立憲政じゃというても、あるいは名君の仁政じゃといっても、要はこれに他ならぬのである。」と述べている。

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二番手グループが徒党を組んで国富を食い潰している状態。
二線級・三線級では闘いようがない。

安岡正篤先生「易と人生哲学」⑬平成19年12月

新しい建設の後段階、成熟安定の卦であります。鼎は、かなえ三本足の容器のことであのます。三者鼎立という言葉は、一つのものを三人で支え合って、一人では出来ない仕事も三人なら成就することができるという卦であります。

この大象を見ますと、君子以正位凝命―君子以って位を正し命を凝す、とあります。つまり鼎の安定した形に則り、自分の位置を正しくし、天命を全うする、ということでありますから、すべてがととのう、又は位が定まるという意味であります。そこで革命は、革と鼎の二つが、うまく組み合って成功するのであります。

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神 明 如 日 升 (神明は日の升るが如く)
身 體 如 鼎 鎮 (身體は鼎の鎮するが如し)       安岡正篤
 
これは、安岡先生が昭和55年10月19日に石切劔箭神社を参拝された折に詠まれたもので、その大意は、
「石切大神のご神徳は日の昇るようである。殊に大神は鎮魂の神として尊崇され、此の神社に参詣すれば身体は鼎の鎮まるのにも似て、心身共に清まり、自ら鎮まるのを覚える。」

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「平和」は人任せにするのではなく、一人ひとりの思いや責任ある行動で築き上げていくもの」「そう遠くない将来に、核兵器のない世の中が実現し、広島の「平和の灯」が消されることを心から願っている」 両陛下に頂いた、愛子様の中学卒業文集「世界の平和を願って」より。

 大平はクリスチャンでした。戦時中に教会をやめていますが、「聖書なしには一日も過ごせない」と総理就任時のインタビューで答えています。信条は「政治とは鎮魂である」でした。

 勝手ながら私は、「皇室は祈りでありたい」という皇后さまのお言葉に、同質の精神を感じてきました。

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