https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

#本

d1021.hatenadiary.jp

#勉強法

印鑑や手書きの署名に代えてインターネット経由で書面をやり取りする電子契約は、普及が進んでいるものの、一部でも導入している企業は国内で4割にとどまっています。

インターネットを通じた取り引きでは、印鑑を押したり名前をサインしたりしなくても、相手と会わずに安心して契約できるよう、送り手と受け手が暗号を使って書面をやり取りする電子契約が用いられています。

こうした電子契約の運用に関わる日本情報経済社会推進協会によりますと、日本国内の企業で、電子契約を一部でも導入している企業は、ことし1月時点で43.3%にとどまっているということです。

また、首都圏のIT企業などおよそ30社でつくる「TDMテレワーク実行委員会」によりますと、テレワークを推進している会員企業であっても、9割の会社で印鑑を押すための出社を余儀なくされているということです。