4月7日に日本に届けられた中国政府から日本政府への医療支援物資の中にN95マスク10万枚、サージカルマスク50万枚、防護服1万着、手術用ガウン5000着、フェイスシールド1万個、防護ゴーグル1万個が入っていました。第一線でウイルス対応にあたっている医療従事者の皆さんのお力になればと思います。 pic.twitter.com/ZOVPdfVr4A
— 中華人民共和国駐日本国大使館 (@ChnEmbassy_jp) 2020年4月10日
#日中友好
中国の空母「遼寧」 沖縄本島と宮古島間を通過 領海侵入なし #nhk_news https://t.co/lRLt2fIxjT
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年4月11日
防衛省によりますと、中国の空母「遼寧」やミサイル駆逐艦など合わせて6隻が、11日午後4時ごろ、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過して東シナ海から太平洋に出たのを海上自衛隊の艦艇や航空機が確認しました。
日本の領海への侵入はなく、空母からの艦載機の発着も確認されていないということです。
中国海軍の空母がこの海域を通過したのが確認されたのは去年6月以来で、これが4回目です。
6隻の中には燃料を提供できる補給艦も含まれているということで、防衛省は航行の目的を分析するとともに、中国軍が遠方への展開能力を高めているとみて、警戒と監視を続けています。
台湾 12月末にWHOに送った文書公表“武漢で非定型肺炎” #nhk_news https://t.co/pOD5TPl5NU
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年4月11日
アメリカ国務省は10日、WHOについて「台湾から早期に受けた通知を国際社会に示さなかった。公衆衛生より政治を優先した」などと批判しましたが、AFP通信の取材に対しWHOは「台湾からの通知にヒトからヒトへの感染について言及はなかった」と否定しました。
これについて台湾当局は11日、WHOに対して去年12月末に送った通知の全文を公表しました。
文書には「中国の武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている」などと書かれています。
台湾の陳時中衛生福利部長は会見で「隔離治療がどのような状況で必要となるかは公共衛生の専門家や医師であれば誰でもわかる。これを警告と呼ばず、何を警告と呼ぶのか」と述べ、文書はヒトからヒトへの感染が疑われる事案が起きていると警告していたと強調しました。
台湾は、WHOの対応は中国寄りだと批判するアメリカのトランプ政権に歩調をあわせた形です。
#トランプ大統領 が大統領選挙に向けた動画CMを新たに公開しました。
— TBS NEWS 米大統領選 (@TBSNEWS_US) 2020年4月11日
動画は「バイデン氏は中国を庇っている」と始まり「バイデン氏はアメリカの危機だ」と締めくくっています。
これに対し #バイデン 氏は「トランプ大統領と陣営こそがアメリカの災難だ」と非難しています。https://t.co/SFcg33rH5J pic.twitter.com/e4VF8Q5Z86
#米大統領選