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宮内庁内や秋篠宮家周辺では、4月に入ってから“延期もやむなし”という空気が圧倒的でした。それでも9日には秋篠宮ご夫妻は皇居に入られてリハーサルに臨まれています。その時のご夫妻の雰囲気も、どことなく“延期”を想定したようなものでしたね」

 と、宮内庁関係者。

 緊急事態宣言が出た後のリハなのだから、ご夫妻の心中も複雑だったのではないだろうか。

秋篠宮さま自ら結核予防会(総裁は紀子さま)などの医療関係者から、コロナウイルスについての情報を収集されてきたこともあって、コロナ禍の深刻度についてはよくよく理解されていたことと思います。4月下旬には、秋篠宮ご夫妻は伊勢神宮などを参拝される予定でしたが、どうしても沿道などに人が集まりやすく、クラスター発生の可能性も否定できず、それも延期されました」

 その一方で、皇室担当記者はこんな風に振り返る。

「初めて皇族方のマスク姿を外で目にしたのは3月30日、上皇ご夫妻が高輪皇族邸に入られる時でした。上皇さまはサージカルマスク、美智子さまは布製マスクをつけられていました」

 続いて4月3日、神武天皇祭でのひとコマだ。

「お出ましを終えられてお住まいへ戻られる道中、秋篠宮ご夫妻が顔半分を覆うほどのサイズの大きなマスクをされていたのが印象的でした。他の皇族方は普通のサイズでしたね。また、ご夫妻を乗せた車はスピードを落とさず、窓も降ろすことなく走り去ったんです」

紀子さま美智子さまと同じ布製かなと思ったのですが、サージカルマスクをおつけになっていました。ずっとうつむかれていて、下を向いたまま軽く会釈をされる程度でした。紀子さまが窓も開けられず、沿道にも顔を向けられることなく、ましてや笑顔をお見せにならないなんて、これまでほとんど記憶にありません」

 同じ日、天皇陛下神武天皇祭へお出ましになっていたが、いつもどおり車の窓を開けてスピードを落とし、マスクをしていてもにこやかな感じが伝わってきて、右手をサッと2回上げて通り過ぎられたという。

「それだけに、紀子さまのお振る舞いが気になるばかりでした」

 ところで、同じく延期ということで言えば、長女・眞子さまと小室圭さんの婚約延期の問題が頭をよぎる。

 秋篠宮さまは昨年11月のお誕生日の記者会見で、2020年2月に婚約延期から2年になることについて、「なんらかの発表は必要」とお考えを示された。
〈コロナショックで延期されていた「眞子さま」幻の“結婚宣言”〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200406-00618468-shincho-soci

 実はこの記事にあるように、水面下では結婚宣言が眞子さまの手で準備されていたのだが、それもコロナショックで延期となったという。

 立皇嗣の礼と“結婚宣言”。普段お見せにならない紀子さまのご様子。コロナ禍が秋篠宮家に投げかけたものとは……。

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