ドイツ 制限措置を大幅緩和へ 全店舗の営業認める 新型コロナ #nhk_news https://t.co/6U5ZfzCZEx
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月6日
メルケル首相は3月から導入してきた制限措置について、一部の店舗の再開を認めた最初の緩和から2週間がたったあとも、新たな感染者数は減少傾向にあり感染拡大のはじめの局面は乗り越えたとして、大幅な緩和に踏み切りました。
それによりますと、面積に関係なく、すべての店舗の営業再開を認めるほか、レストランやホテル、それに映画館なども、感染の状況を見ながら州ごとに段階的な再開を判断できるとしています。
また、サッカーの1部リーグと2部リーグについても今月後半から試合の再開を認めました。
一方で、新たな感染者の数が、1週間で人口10万人当たり50人を超えた自治体は直ちに制限措置を導入するとしています。
さらに、人との距離を1.5メートル以上とることなどを求める「接触制限」と呼ばれる措置についても来月5日まで延長するということです。
メルケル首相は会見で「私たちは勇気ある道を進んでいる。ひとかけらの勇気をもつことは許される状況だが、慎重であり続けなければならない」と述べて、警戒を続けるよう呼びかけました。
【研究】新型コロナ症状悪化、男性ホルモンが関与かhttps://t.co/alEBIXpfcY
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年5月7日
前立腺がん患者を調べたところ「アンドロゲン遮断療法」を行っている患者は、感染率や重症化率が大幅に低かったという。男性が重症化しやすいのはホルモンが要因の可能性があると指摘している。
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