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トルコは、これまでに新型コロナウイルスに感染した人が政府の発表で13万9771人と中東各国の中で最も多いものの、新たな感染者が減ったことから今月から段階的に市民生活や商業活動に対する制限を緩和することにしていて、11日から一部の業種で営業の再開が認められました。

このうちイスタンブール市内にある美容院は、3月下旬に営業が禁じられてから50日ぶりの開店となり、その間に髪の手入れができなかった常連客たちが早速、足を運んで髪を染め直すなどしていました。客の女性の1人は「鏡を見るたびに気がめいって大変だった。不自由な生活がまだ続くが髪を整えることができるようになったのは、うれしい」と話していました。

この美容室では店内が混み合って感染のリスクが高まるのを防ぐため、予約客のみを一定の時間をあけて受け入れる方式に変え、以前より売り上げは減る見込みだということです。それでも責任者の男性は「店を閉めていてもスタッフの給料や店の賃料はかかるので、ようやく営業できるのはすばらしい」と話していました。

一方、ショッピングモールもこの日から営業の再開が認められましたが、政府が、感染防止のためにグループでの来店を禁じたり店内での滞在時間を制限したりしたこともあり、全体的に客の出足は鈍かったもようです。レストランなどでの店内での飲食も禁止されたままで、トルコにとっては新たな感染への警戒感のにじむスタートとなりました。

新型コロナウイルスによる経済活動の制限などで、原油は世界的に需要が落ち込んでいて、国際的な原油価格は、先月、一部の先物価格が初めてマイナスとなるなど、異例の安値水準で推移しています。

このため、サウジアラビアクウェート、それにUAE=アラブ首長国連邦の3つの産油国は、11日、価格の底上げを狙って来月から自主的に追加の減産を行うことを表明し、あわせて日量118万バレルが減産されることになりました。

世界的な原油生産をめぐっては、サウジアラビアなどを含むOPEC=石油輸出国機構やロシアなどの産油国がすでに今月から、世界の生産量のおよそ1割にあたる日量970万バレルの協調減産を行っています。

今回の自主的な減産は協調減産の上積みを図るものですが、世界的な需要の回復が依然として見通せない中で供給過剰を解消し、価格の引き上げにつながるかは不透明です。

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