【新型コロナ】抗マラリア薬で死亡リスク増か、英医学誌に論文掲載https://t.co/JUDsJsDaxj
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年5月22日
抗マラリア薬のヒドロキシクロロキン、またはクロロキンを投与された患者は、未投与の患者と比べ、死亡率が高かったという。トランプ大統領は予防のためとして自ら服用しつつ、治療薬としても推奨していた。 pic.twitter.com/yZBha1wN6Z
トランプ大統領は18日、ホワイトハウスで開いた会議の席上、記者団に対し、マラリアなどの治療薬として知られ、新型コロナウイルスの治療に効果がある可能性が指摘されているヒドロキシクロロキンを使用していると明らかにしました。
英 来月8日から入国者の14日間隔離 義務づける 新型コロナ #nhk_news https://t.co/dIyG5RnqdQ
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年5月22日
イギリス政府の発表によりますと、航空機や鉄道などで入国する人は自国民も含めて、来月8日から14日間の隔離を義務づけられるということです。
イギリス国内で自宅など隔離する場所がない場合は、政府が指定する施設にとどまることを求めるとしています。
陸続きのアイルランドから訪れる人や医療関係者、貨物輸送に携わる人などは対象から除外するということです。
隔離の対象となる人たちに対しては、抜き打ちでチェックを行い、隔離の申告場所にいないなど違反していた場合には、1000ポンド、日本円で13万円余りの罰金を科すとしています。
パテル内相は22日、記者会見で「国境を閉鎖するわけではない」としたうえで、海外からの入国によって、感染が再び広がる事態を防ぐ必要があると説明しました。
一方で「なぜ、いまこうした措置をとるのか」という疑問の声があがっているほか、外出規制などですでに大きな影響を受けている航空や旅行などの業界は強く反発しています。