【お大師様の発心(ほっしん)】#法話 #小池陽人の随想録 #仏教 #教え
1:25
「この発心こそが大事だ」
#発菩提心
d1021.hatenadiary.jp
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陽人と学ぶ『般若心経 』其の二:朝のお祈り(2020/05/08)
観音菩薩は、 五蘊が全て 「空」であると、その因果や関係性を明らかにされました。
すると、 苦しみや厄の一切が取り除かれ、 悟りの境地に至りました。
そこで仏教では 「自身の行いを少しでも正していく」 という実践を説きます。それが、これからの因果を作っていくからです。
著者・袁了凡は代々学者の家に生まれ、幼名を「学海」といい、将来医の道に進もうと考えていた。あるとき孔という不思議な老人が家を訪れ、学海少年の将来の職業や寿命などを予言する。そして予言のとおり科挙を志す。その後身の上に起こったことがことごとく孔老人の言うとおりになっていったので、学海は徹底した宿命論者となっていた。
役人になった後に、棲霞山中に以前から教えを請いたいと思っていた雲谷禅師を訪ねる。雲谷禅師にこれまで人生の話をすると、孔老人の宿命論のままに生きようとする学海の姿勢を大馬鹿者と叱咤し、人は自らの力で立命できると語る。彼は禅師の話に強く感動し、その教えに従い、徳性を充広し、善事を力行し、多くの陰徳を積んだ。すると孔老人の予言は段々と当たらなくなっていった。寿命は53歳で死ぬと言われていたが74歳まで生き、子に恵まれないと予言されていたが一子天啓をもうけることができた。学海は「了凡」と名を改め、大きくなった息子に自分の人生を語り聞かす。
#運命
徳が無ければ、徳を積むことも出来ない。
その時は、発願(発心・発菩提心)すればよい。
だから、「この発心こそが大事だ」(1:25)ということになる。
世の中にはどうしても信じられない本当と、全然根も葉もないこったが、どうも本当らしいぜ、と思うことと二色あります。そして、世の中の人々は、どうしても信じられない本当は信じません。嘘でも本当らしいなと思うことはすぐ信じるという、おっちょこちょいな軽率なところが人間にはあるんです。
— 中村天風 (@NakamuraTenpu) June 25, 2020
依頼を受けるとすぐスケッチ描き始めるイメージがあるかもしれないど、実際はその前段階の市場調査、製造技術調査、ビジュアルイメージの収集、仕様の選定、言葉による世界観の構築など、1枚目を描く前が長い。少なくとも1月、場合によっては3ヶ月以上をそうしたコンセプトワークに使う。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) June 25, 2020
#勉強法