色々にして私をだますものもある。二三度もさういふ目にわざと会うのだ。そして、向ふに言うてやるのさ。『私の方では主意があつて、かう騙されるのだが、一体何が一番困つてさう、ウソを言ふのか、もう大抵にして本音を吐いたらドウだ』と言ふと大層驚いて、すつかり何もかも言うてしまふよ。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) June 23, 2020
昔にも、お家のためだから生きるとか死ぬるとか騒ぐ奴がよくあつたが、それはみな自負心だ。うぬぼれだ。うぬぼれを除ければ、国家のために尽すといふ正味のところは少しもないのだ。それゆゑにもしそんな自負心が起つた時には、おれは必死になつてこれを押へつけた。
— 勝海舟bot (@KatsuKaishuBot) June 23, 2020
「剣法を学ぶ所以は、ひとえに心胆練磨。もって、天地と同根一体の理を果たして、釈然たる境に、到達せんとするにあるのみ」
— 山岡鉄舟 (@yamaokatesshu) June 23, 2020
初一念 素直な心:朝のお祈り(2020/05/01)
#般若心経(太鼓)
素直になること。信じる力:朝のお祈り(2020/4/18)
d1021.hatenadiary.jp
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お釈迦さまはガンジス川の一支流にある菩提樹の木の下でお悟りを開くんですが、そのときにかつての五人の仲間がいたんですね。彼らは鹿野苑といって、二百五十キロ離れたところにいたんですが、説法の対象として、その五人の仲間の所へ歩いて行くんです。その時に仲間は快く迎えないんですね。・・・しかし、実際、来るとね、そのお釈迦さまの品格に打たれて、結局、正しい作法で迎えるんです。・・・しかし、そうして迎えてもお釈迦さまの話を聞く気にはならない。その時にね、お釈迦さまが、「それならば、君たちは君たちと一緒にいたときの自分の顔が、こんなに輝いていたことを見たことはあるか」と、こう聞くんですよ。この輝きを見ろ、と。それで初めて五人のかつての修行仲間が納得して、お釈迦さまの話を聞き始めたという逸話が残っているんですね。それを初転法輪というんです。・・・過去の命はない、明日は来てみないとわからない。「ここ」が充実しない限り、一生、充実しないんですよ。「ここ」を中途半端に生きると一生が中途半端なんです。「ここ」でグチや泣き言をいってると、一生、グチや泣き言の連続。「いま」「ここ」「自分」が輝いていれば、一生、輝いている。
正しさに準ずる心を持つこと:朝のお祈り(2020/4/16)
お釈迦様のもとを離れて( シッダールタ1):朝のお祈り(2020/05/28)
#般若心経
欲にまみれた先に( シッダールタ2):朝のお祈り(2020/05/29)
我が子を愛するが故に( シッダールタ3):朝のお祈り(2020/05/30)
#般若心経
悟りの川( シッダールタ最終話):朝のお祈り(2020/05/31)
シッダールタは悟ってない。
#二元論#分別知
『至極の大乗、思議すべからず。』
最上の教えである法華経の真理は、思考で得られるものではありません。
真剣に求める。すると、その答えが読む本の中に、会う人の言葉に、また出会う一つ一つのことに、次々と見つかるのです。
では、なぜ白隠禅師はお釈迦様と同じ境地に立って感応したのか。それは、お釈迦様は「たとえば、たとえば、たとえば、たとえば......」 とあらゆる人に対して、あらゆるたとえを通して衆生を導こう、仏様の真実なる世界を導こうとされました。それというのも深い慈悲の心があったからで、お釈迦様は身分の高い人から低い人にいたるまで、その人にあわせて「たとえば」 で教えています。
白隠禅師は、そこに「はっ」 と気づいたわけです。「こんなにも、たとえば、たとえば、たとえば、たとえばで道を説かれたということは、それだけ大きな慈悲があったんだ」 と、それがわかったのです。理屈じゃないところでわかった。法華経を説かれたときのお釈迦様の慈悲の大いなるところに感応して、三日間、涙が出て止まらなかったのです。それ以後の白隠禅師は、本当の慈悲の心に目覚めまして、ガラッとまた大きく変わったのです。
自分のミタマが光ってないから、光は自分の外にあると思ってしまう。
そして、それを求めるのが正しいと。
#自灯明法灯明
著者・袁了凡は代々学者の家に生まれ、幼名を「学海」といい、将来医の道に進もうと考えていた。あるとき孔という不思議な老人が家を訪れ、学海少年の将来の職業や寿命などを予言する。そして予言のとおり科挙を志す。その後身の上に起こったことがことごとく孔老人の言うとおりになっていったので、学海は徹底した宿命論者となっていた。
役人になった後に、棲霞山中に以前から教えを請いたいと思っていた雲谷禅師を訪ねる。雲谷禅師にこれまで人生の話をすると、孔老人の宿命論のままに生きようとする学海の姿勢を大馬鹿者と叱咤し、人は自らの力で立命できると語る。彼は禅師の話に強く感動し、その教えに従い、徳性を充広し、善事を力行し、多くの陰徳を積んだ。すると孔老人の予言は段々と当たらなくなっていった。寿命は53歳で死ぬと言われていたが74歳まで生き、子に恵まれないと予言されていたが一子天啓をもうけることができた。学海は「了凡」と名を改め、大きくなった息子に自分の人生を語り聞かす。
「基礎学力の充実」と「体験学習」で全人格的な人間形成
#勉強法
アップル 「Mac」心臓部を自社製に切り替えへ #nhk_news https://t.co/fdARhFt8Od
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年6月22日
アップルは、毎年、開発者向けのイベントをカリフォルニア州で開いてきましたが、ことしは新型コロナウイルスの影響で、初めてオンラインで開催しています。
このなかでアップルは、パソコンの「Mac」について、心臓部にあたるプロセッサーをこれまでのインテル製から2年ほどかけて自社で開発したものに切り替えると発表しました。
アメリカのメディアは、これによってアップルは、インテルの技術開発を待つことなく自社のペースで製品を開発できると伝えています。
イベントではこのほか、「iPhone」の画面でアプリを整理しやすくする機能や、腕時計型の「アップルウォッチ」で手洗いの時間を計測できる機能を順次、導入することを明らかにしました。
アップルの経営トップ、ティム・クックCEOは「われわれがイノベーションの手を緩めることはない」と述べています。