バイデン氏、トランプ氏を8ポイントリード 浮動層でも優勢=調査 https://t.co/GWeVaHbX1H
— ロイター (@ReutersJapan) 2020年7月22日
ロイター/イプソスが実施した11月の米大統領選に向けた世論調査で、野党民主党の候補指名獲得を確実にしているジョー・バイデン前副大統領への支持が、再選を目指すトランプ大統領を8%ポイント上回った。
調査は15─21日、成人4430人を対象に実施。登録有権者3744人と、主要政党の候補者を支持したことはないとする登録有権者595人が含まれる。
調査では、登録有権者の46%がバイデン氏、38%がトランプ氏を支持すると回答した。
残りの16%は、まだ決めていない、二大政党以外の候補者を支持する予定、投票しない可能性がある、との回答だった。
民主党大統領候補のジョー・バイデンが脱炭素への200兆円に続いて育児・介護に83兆円を投資する公約を発表。財源は富裕層からの徴税で賄うと。極左サンダースとウォーレン支持者の票を確保するため左に急旋回。当選したとしても来年の今頃には何を約束したか覚えていないほどボケが進んでいると思うが
— H.S. Kim (@xcvbnm67890) 2020年7月23日
トランプ大統領 「バイデン氏は認知テスト受けるべき」 #nhk_news https://t.co/lb55Iu9Eeu
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月23日
トランプ大統領は22日、FOXテレビのインタビューで、「メディアが私のことを『不能』だとか『正気でない』などと言うので、私は1年ほど前に、そうした人々を黙らせるために認知機能をはかるテストを受けた。結果は満点だった」と述べました。
そのうえで、野党・民主党の候補者指名を確定させているバイデン前副大統領について、「同様のテストを受けるべきだ。敬意を払ったうえで言うが、彼はどこかおかしい。いずれ誰もがそうなるが、そのリスクを冒すことはできない」と述べ、77歳と高齢のバイデン氏は認知能力に問題があると示唆する独自の主張を展開しました。
そして「大統領は頭の切れる人物でなければならない。習近平国家主席やプーチン大統領は頭がよく、100%でない人物を大統領にするわけにはいかない」と述べ、バイデン氏ではなく自分こそが大統領にふさわしいと主張しました。
秋の大統領選挙に向けて、自身も74歳となったトランプ大統領は、世論調査の支持率でバイデン氏に水をあけられていて、攻撃を強めることで、失地回復につなげたいねらいがあるものとみられます。
#米大統領選
President Trump slams Obama, labels Chicago a "disaster": "He could have solved the problem -- and he didn't." pic.twitter.com/y0wS4Ibx4r
— The Hill (@thehill) 2020年7月22日
President Trump: "I've done more for Black Americans than anybody -- with a possible exception of Abraham Lincoln." pic.twitter.com/iSYmJ5MpuW
— The Hill (@thehill) 2020年7月22日
Barr: Floyd's death was "terrible," but the reaction to it has been "extreme" https://t.co/6Xsozp98b8 pic.twitter.com/k2Tx7H3Qlg
— The Hill (@thehill) 2020年7月22日
Sen. Ted Cruz: "The Democrats are always willing to play Santa Claus." pic.twitter.com/aBEC0Ux3HG
— The Hill (@thehill) 2020年7月22日
The President says the US is handling Covid-19 "properly" while the country is on track to hit 4 million cases within the next day.
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2020年7月22日
The US is 4% of the global population, but makes up a quarter of the world’s cases. CNN’s Kate Bolduan has the latest. https://t.co/ctdGsLt7QI pic.twitter.com/mpyeWh4YiP
Albuquerque, New Mexico Mayor Tim Keller objects to President Trump and Attorney General William Barr's decision to send federal officers to cities.
— OutFrontCNN (@OutFrontCNN) 2020年7月23日
“There's just a history of them being very two-faced and so as a result, we don't really trust them.” https://t.co/hSgv5dRDmj pic.twitter.com/83A8lV7jlT
トランプ大統領 国内2都市に政府職員派遣へ 治安維持アピール #nhk_news https://t.co/xu323ikJdt
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月23日
トランプ大統領は22日、ホワイトハウスで行った記者会見で、中西部イリノイ州のシカゴと西部ニューメキシコ州のアルバカーキの2都市について、治安が悪化しているとして連邦政府の職員数百人を派遣する考えを明らかにしました。
トランプ大統領は「凶悪な犯罪に悩まされている都市に連邦政府の職員を送り込む。介入する以外に選択肢はなく、流血の惨事は終わらせなければならない」と述べ、殺人などの犯罪を抑え込むために必要な措置だと強調しました。
しかし、2つの都市の野党・民主党の市長は、不当な介入であり緊張を高めるだけだと反発しています。
トランプ政権は今月、西部オレゴン州で続く人種差別に抗議するデモの鎮圧のため、武装した連邦政府職員を派遣したことが反発を呼び、州の司法長官に提訴されています。
トランプ大統領としては秋の大統領選挙を見据え、「法と秩序」の回復を訴えることで強い指導者像をアピールするねらいがあると見られますが、相次ぐ連邦政府職員の派遣は、新たな政治的対立の火種になるとの見方も出ています。
President Trump: "I am announcing that the Department of Justice will immediately surge federal law enforcement to the city of Chicago."
— CSPAN (@cspan) 2020年7月23日
Full video here: https://t.co/zanH9iqEPD pic.twitter.com/7QrT3AzLTa