https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

 トヨタ自動車は22日、北海道や宮城県などの直営販売子会社5社を地元のトヨタ系ディーラー運営会社に売却すると明らかにした。地域に詳しい企業に販売を任せることで、地元の需要に合ったサービスの提供を図るのが狙い。

 札幌トヨペット(札幌市)をトヨタカローラ札幌(同市)、ネッツトヨタ苫小牧(北海道苫小牧市)を札幌トヨタ自動車(札幌市)、大分トヨペット大分市)を熊本トヨタ自動車熊本市)に売却する。トヨタカローラ宮城(仙台市)と大阪トヨタ自動車大阪市)も地元のトヨタ系販売会社に任せる。

 10月以降、順次手続きを進める方針。

高速道路の最高速度の上限は、これまで時速100キロと定められてきました。

しかし、実際には100キロを超えて走行する車も多く警察庁は一部の区間で試験的に最高速度を引き上げて事故の発生状況などを調べるなど、基準の変更を検討してきました。

その結果、カーブが少なく車線が3車線以上あるなど一定の条件を満たしている区間では速度が上がっても安全性に問題はないとして基準を改正し、最高速度を120キロに引き上げることを決めました。

速度の引き上げは、今後、新東名高速道路東北自動車道常磐自動車道、東関東自動車道のそれぞれの一部の区間で先行して実施される見通しです。

ほかの区間についても引き上げが検討され、必要に応じて道路標識の取り替えなどの準備が進められることになっています。

一方、トラックなどの大型車両は、現在の最高速度80キロが据え置かれます。

最高速度の基準が変わるのは1963年に日本で初めての高速道路、名神高速道路が開通してから初めてのことです。

速度の引き上げで利便性が高まるという声がある一方、事故に対する不安の声もあり、警察は、悪質な運転などの取締りを強化することにしています。

高速道路の速度規制をめぐっては「基準が実態と合っていない」「制限速度を守らないことが当たり前になれば交通ルールを軽視する風潮につながる」といった指摘が以前からありました。

こうした中、時速120キロを出しても安全で快適に運転できるよう設計された、東名高速道路の利用が始まったことなどを受けて、警察庁は、最高速度を試験的に引き上げた区間で事故の発生状況などを分析してきました。

そして、これまでの専門家の意見も踏まえ、一定の条件のもとであれば安全性は確保できるとして今回、初めて基準を変更することにしました。

高速道路の最高速度が時速120キロに引き上げられることについて、ドライバーからはさまざまな声が聞かれました。

20代の男性は「急いでいる時には100キロを超えてしまうこともある。それが違反にならないのであれば、精神的には楽になると思う」と話していました。

また、30代の男性は「車の性能もさまざまで、速度を出しても安全な車もあるし、危険がないのであれば、最高速度を引き上げてもよいと思う」と話していました。

一方、30代の女性は「自分はスピードを出さないし、後ろから速い車が来て怖い思いをしたことがある。速度を引き上げる必要はないと思います」と話していました。

さらに、60代の男性は「基準を引き上げてもさらに速い速度で運転する人も出てくるのではないか。そうなると際限がなくなり基準は変えないほうがよいと思う」と話していました。

JR各社によりますと、来月7日から17日までのお盆期間中の予約席数は、21日の時点で、新幹線と在来線の特急列車の予約可能な合わせて1053万席のうち75万席にとどまっています。

これは去年の同じ時期と比べて21%と大きく落ち込んでいて、記録が残る平成8年以降、最も少なくなりました。

路線別に見ると、去年と比べて東北新幹線が19%、東海道新幹線が21%、山陽新幹線北海道新幹線がいずれも22%、九州新幹線が25%などとなっています。

最も予約が多い日は下りが8日、上りが16日となっています。

JR各社によりますと、新型コロナウイルスの感染拡大で、帰省や旅行を控える動きが続いているためだとしています。

#おはろー

#仮面のロマネスク
#宝塚

 大津市の国道161号で今年、交通死亡事故が急増していることを受け、滋賀県警は22日、同国道で一斉取り締まりを行った。大津と大津北、高島の各署などが速度違反や携帯電話使用、シートベルト装着違反で、少なくとも約20件を検挙した。

 県警によると、同国道の西大津バイパス~志賀バイパスの約33キロでは21日までに、25件の事故があり、うち死亡事故は4件(前年同期比3件増)発生。16日には、乗用車の京都市の会社員女性(19)が側壁に衝突し、死亡した。
 取り締まりはスピード抑止を狙い、事故が多発する夕方に向け、午後2~5時まで実施。大津市山上町では、交通機動隊が速度違反を測る可搬式オービスを設置し取り締まり、白バイも出動した。交通指導課は「速度を落とせば被害が軽減する。周囲の状況を確認して運転してほしい」と求めた。
 また、同国道沿いの道の駅「妹子の郷」大津市和邇中)では、大津北署員や大津北交通安全協会のメンバー約20人がのぼり旗などを持って立ち、全席でのシートベルト着用や適度な休憩、速度抑制、携帯電話を手にする「ながら運転」の禁止を呼び掛けた。

 宇治川にある天ケ瀬ダム(京都府宇治市槙島町)を機能強化する国土交通省近畿地方整備局の再開発事業で、ダム湖の水を最大毎秒600トン流せるトンネル式放流設備(全長617メートル)が22日、貫通した。既存のダム本体と合わせて放流能力が同1500トンに拡大することで、宇治市など下流に向けた洪水調節能力の増強と、上流の滋賀県での浸水被害軽減を見込む。トンネルを含む再開発事業の完成は2021年度末の予定。

 トンネルはダム本体の左岸側を迂回する。ダム湖から流入した水は直径10・3メートルの導流部を下った後、水の勢いを緩める幅23メートル・高さ26メートルの減勢池部に達し、宇治川に流れる。水路トンネルとしては国内最大級。この日の貫通は報道陣に公開され、流入部と導流部をつなぐ厚さ1・5メートルの岩盤を工事業者が重機で穴を開けた。貫通後も減勢池部の内側工事などを続ける。

d1021.hatenadiary.jp

#アウトドア#交通