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大津市の無職、新立文子被告(53)は去年5月、車を運転中、大津市の交差点で前方を確認しないまま右折し、対向する車を散歩中の保育園児の列に突っ込ませ、2人が死亡、14人が重軽傷を負う事故を引き起こしたとして過失運転致死傷の罪などに問われました。

判決は当初、先月16日の予定でしたが、被告が突然、事故の過失の程度などを争う姿勢に転じたため延期されていました。

17日は午前10時から大津地方裁判所で審理が再開され、新立被告は事故を起こしたことを謝罪した一方で、「対向車のスピードがもっと遅かったり、園児たちが電柱の陰にいたりしたら、結果が違った可能性がある」などと述べました。

これに対し被害者の家族は、「被告の発言は感情を逆なでするものだ。可能なかぎり厳罰を求めます」と述べ、検察は「責任を転嫁している」などとして、これまでと同じ禁錮5年6か月を求刑しました。

このあと判決の言い渡しが行われ、大西直樹裁判長は、「被告は右折の際に安全確認をするという、運転手として最も基本的なことを完全に怠った。園児や引率の職員は道路から距離を取った歩道にいて、何ら落ち度はない。幼い命や未来を突如奪われ、その無念さは察するに余りある」と述べて禁錮4年6か月の実刑を言い渡しました。

最後に裁判長は、「この裁判で遺族や被害者の『子どもを返してほしい』という心の叫びやつらい悲しみ、苦しみが伝わってきました。すべての被害者に真摯(しんし)に向き合い、真の意味での謝罪の心を持ち、償っていってほしい」と語りかけました。

被告は黙ったまま裁判長のことばを聞き、2度ほど頭を下げて法廷を出ていきました。


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