There are concerns that Russia had developed the weapons technology for a "killer satellite" that could target satellites belonging to the United States or its partners. https://t.co/BlRJYq6C7s
— ABC News Politics (@ABCPolitics) 2020年7月25日
宇宙での軍拡競争懸念 アメリカがロシアと7年ぶりに協議へ #nhk_news https://t.co/zs0SbnawIi
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年7月25日
アメリカ国務省の高官は24日、記者団に対し、宇宙空間の安全保障をめぐり、ロシア政府の代表と今月27日にウィーンで協議することを明らかにしました。
米ロ両国が宇宙の安全保障をめぐり正式に協議するのは2013年以来、7年ぶりだということで、アメリカからは国務省のほか、国防総省の関係者らが参加し、宇宙空間での安定を維持するための対策などについて話し合うということです。
アメリカは、ロシアと中国が衛星破壊兵器の開発を進めるなど宇宙の軍事利用を加速させているとして、これに対抗するため、去年12月、宇宙軍を新たに創設していて、宇宙空間での軍拡競争が懸念されています。
宇宙軍は、ロシアが今月15日にも地球の周回軌道上で衛星を攻撃するための実験を行ったと批判していて、アメリカとしてはロシアとの協議を通じて、こうした懸念を伝えるとともに、相互理解を深めることで宇宙空間での偶発的な衝突を避けたい考えです。
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