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横浜市瀬谷区と旭区にまたがるアメリカ軍の「上瀬谷通信施設」は5年前の平成27年に返還され、市や地権者で作る協議会などが、跡地の利用方法について検討を進めています。

東京ドーム約50個分の面積に当たる240ヘクタール余りの広大な土地について、市はことし3月、農業振興に特化したエリアや防災拠点を兼ねた公園など4つのゾーンに分けて開発する計画をまとめています。

このうち、最も面積が広い約125ヘクタールの「観光・賑わいゾーン」には、大規模なテーマパークを核にした複合的な集客施設の誘致を目指しています。

横浜市は1日夜から、周辺への環境の影響について説明会を始め、この中で、住民からは「道路渋滞が心配だ」といった声をはじめ、市の公費負担が大きいことや収益性への疑問などから計画に反対する声が上がっていました。

テーマパークの具体的な開業時期や運営主体などは決まっていませんが、横浜市は、全体で年間1500万人が訪れる観光拠点にしたい考えで、令和4年度から道路の整備などの工事を始める計画です。

国内の自動車メーカー8社は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、世界的に需要が落ち込んだり、部品の調達が難しくなったりしたため、ことし4月にすべてのメーカーが国内の工場で生産調整を行い、5月には全体の生産台数が前の年と比べて6割を超える減少となりました。

その後、需要が国内外で回復傾向にあるとして、トヨタ自動車は8月は去年12月に計画していた台数を生産する見込みで、ホンダや日産自動車も、ほぼ通常どおりの生産体制に戻す計画です。

このほか、スズキが5月下旬から、SUBARUは6月下旬から、マツダが7月から一時、休止していた夜間の稼働を再開するなど、通常の体制で生産しています。

ただ、新型コロナウイルスの感染は、国内外で拡大が続いているだけに、このまま需要が着実に回復するかは不透明な状況です。

大島:長距離ドライバーがどこで寝ているかを知らない人は多いと思います。仮眠施設のあるトラック運送会社もありますが、それは一部で、多くは運転席後ろの寝台で寝ています。(ドライバーが乗車する)キャブも決して広いとは言えないですね。

橋本:ドライバーは布団やシャンプーセットなどのほかに、カセットコンロ、炊飯器、電子レンジを載せている人もいます。車内は仕事をするだけでなく、生活する場でもあるので、キャブを短くすると載せられるものも限られます。車内で睡眠をとった後、朝の歯磨きはサービスエリアの専用スペースで済ませ、トラックに戻って自炊し、荷主のところに行く。ドライバーがこうした生活を送っていることはあまり知られていません。

博之さんは、バンライフをスタートさせるために購入したキャンピングカーの納車に合わせて、2019年10月中旬、約15年勤務した建設機械のレンタル会社を退社。それから生命保険の解約、自宅にあったモノの売却・譲渡・処分など、秋葉さん夫妻にとって今後の人生で“不要”と思ったモノの断捨離……。

いわゆる資産整理を始め、そして2020年1月30日に横浜の自宅を売却。バンライフを始めるにあたっての投資額は約1000万円以上。

不安よりもワクワクのほうが何十倍も大きい。人生1度限りの無期限な旅へ期待に胸を膨らませながら、バンライフへの旅立ちの日を迎えた。

バンライフをスタートさせた1月末は順調だったが、3月になると世の中は新型コロナ禍の影響が色濃くなっていった。

政府が4月7日に「緊急事態宣言」を発出し、各県でも順次、独自の対応を発表した。密閉空間・密集場所・密接場面など、3つの「密」になりうる温泉、道の駅、車中泊スポットなどの施設も閉鎖。

運転の休憩をするための“仮眠”向けの車中泊スポットとなる道の駅やサービスエリア、電源が使えるRVパークなどは、いずれもバンライファーにとって大事な生活拠点だ。これらが使えないのは、家を売却してしまった夫妻にとっては死活問題。行き場を失ってしまった。

「バンライフ」はクルマで旅や仕事をしながら快適に生活でき、好きな場所で寝起きできるなど、旅好きやさまざまな場所で暮らしてみたい人たちにとっては、理想的なライフスタイルではある。

しかし、今回のコロナ禍は、秋葉さん夫妻のように家を売却してしまっている、あるいは家を持たないバンライファーたちにとって、長期滞在することができる「不動産の拠点」の必要性を痛感した出来事でもあったかと思う。

6月18日、緊急事態宣言が全面的に解除され、19日以降、県境移動の自粛も解除された。

本州の暑くなる夏を避けるために、北海道へと向かったのだ。当初の旅の目的である「自分たちが今後なにをしたいのか探しながら全国を旅する」ことを果たすために。

一方で、秋葉さん夫妻の話から筆者が感じたのは、今後増えていくだろうバンライファーに対応したインフラ施設の進化が必要だということ。バンライフは災害時にも有用な暮らし方だと言われているが、今回の件でさらなる課題が見えたように思う。

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