上位合格を確実にするには、「1.事実をたくさん拾う」ことに加え、
— 「司法試験・上位合格者のメソッド」の中の人 (@neutrallawyer) March 4, 2020
「2.事実をしっかり意味付け(評価)」した上で
「3.要件該当性の肯否」に繋げる。
例
1. 凶器の包丁の刃体の長さは25cm、先端鋭利
2. 殺傷能力高く、致命傷を与えられる。
3. 殺意の存在が強く推認される
2を飛ばさないように。 https://t.co/DcKkc89Rr3
司法試験で受験生がすべきなのは, 採点官から好意的な評価を頂くことである。採点官に「読みやすい」「よく書けている」「分かっている」と思って頂くことである。
— 「司法試験・上位合格者のメソッド」の中の人 (@neutrallawyer) March 11, 2020
それを忘れて, 逆に採点官から嫌われるような答案を書いてはならない。
汚い文字,拙い日本語,乱雑な構成はそれだけでマイナスである。
僕は刑法が得意で自信もあり司法試験では満点レベルの精緻な答案を書き上げられました。
— 「司法試験・上位合格者のメソッド」の中の人 (@neutrallawyer) 2020年8月12日
しかしこの気負いが仇となって刑訴で時間不足に陥り、最終問は検討不足のスカスカ答案(ほぼ途中答案)でした。
それでも刑事系は相当点数が良かったので、仮に途中答案でも大幅減点は無いのではと推測してます。
塾長もマスクをつけて、ソーシャルディスタンスを保って司法試験会場で受験生を応援しています。 pic.twitter.com/u08jW2KWoO
— 伊藤塾 司法試験科 (@itojuku_shihou) 2020年8月11日
〜司法試験、こんな感じでした〜
— そら (@sora_bethere) August 12, 2020
・8:30集合で8:20に開場
→8時くらいから多数の人が集まっていて、熱中症になりそうだった
・検温は思っていたほど厳格じゃない
→サーモグラフィーを設置して、体温が高い人だけ個別に検温。特にトラブルなし
・席の間隔は予備試験と変わらず
→「1mあける」#とは
【2020/08/12の新刊】「新問題研究 要件事実 付-民法(債権関係)改正に伴う追補ー」(売れています!) https://t.co/a3Q36PBySp
— 至誠堂書店 (@ShiseidoShoten) 2020年8月11日
#勉強法
弁護士会 会長が受け取る報酬 「厚生年金に入る必要」 神奈川 #nhk_news https://t.co/kaAWa8Nu6K
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年8月11日
神奈川県弁護士会によりますと、会長の弁護士には1年間の任期中に報酬が毎月、会から支払われていましたが、去年2月、当時の会長の報酬について年金事務所から「厚生年金に加入する必要があるのではないか」と指摘を受けたということです。
弁護士の多くは自営業者として国民年金基金に加入していて厚生年金には入っておらず、この毎月の会長報酬をめぐって一部の所属弁護士が「年金事務所からの指摘のあと、県弁護士会が報酬ではなく顧問料として金を支払うと決議したことは厚生年金の加入を免れるためだ」などとして、決議の無効を求める訴えを横浜地方裁判所に起こしています。
訴状などによりますと、弁護士会は報酬であれば厚生年金への加入義務を否定することは難しいと判断し、いったん当時の会長から報酬全額の返金を受けたうえで、改めて契約を結んで顧問料を支払ったということです。
顧問料は1年間分の報酬と同じ360万円だったということです。
神奈川県弁護士会は提訴について「解決策を模索していた中で、こうした事態に至り遺憾です」とコメントしています。