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#食事#レシピ

農林水産省は、ねぎやキャベツなど8種類の野菜の小売価格をスーパーなど全国470の店舗で毎週、調査しています。

それによりますと、先週の全国平均の小売価格は、平年と比べて1キロ当たり、「レタス」が891円で2倍以上となったほか、「ばれいしょ」が68%高い649円、「キャベツ」が55%高い245円、「きゅうり」も41%高い723円となるなど、8種類すべてが平年より高値になりました。

これは、先月の日照不足や長雨の影響で生育が悪かったり、収穫作業が進まなかったりしたことで、供給量が減ったためです。

また、夏休みの短縮で学校給食向けの需要があったことも値上がりの要因になっているということです。

今後の見通しについて、農林水産省は、「きゅうりやなす、トマトなどは今が価格のピークで、天候の回復によって今後価格も落ち着くとみられる。一方、レタスは、猛暑の影響で、来月まで高値が続く可能性がある」としています。