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再指名

2020年米大統領選に向けた与党・共和党の全国大会が開幕し、トランプ氏を党の大統領候補に正式指名した。ノースカロライナ州シャーロットの会場に姿を現した同氏は、郵便投票への批判を再び展開。「公正ではなく、間違っている」とした上で、「正確な集計が不可能になる」と訴えた。

脅威ない

中国の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」は、同アプリの禁止を命じた米大統領令の差し止めを求めて提訴すると発表した。ティックトックは、運営会社のバイトダンス(北京字節跳動科技)がこれに異議を申し立てると表明し、安全保障上の脅威はないとブログへの投稿で説明した。

やはり毒盛られたか

ロシアの野党勢力指導者、アレクセイ・ナワリヌイ氏は毒物を盛られたことが検査で示唆されたと、同氏を治療しているドイツ・ベルリンの病院が発表した。医師団によれば、コリンエステラーゼ阻害剤に関連した毒物の使用が判明。毒物の特定にはさらなる検査が必要だという。

再感染

4月に新型コロナウイルスに感染して回復した男性が、再び感染したことが確認された。研究者らによれば、数カ月以内の再感染が確認されたのは、世界で初めてのケースだという。この男性は2回目の感染時に症状は全くなかったが、欧州から香港に今月戻った際の空港検査で陽性反応が出た。香港大学の研究者らがゲノム配列を解析したところ、男性は2つの異なる変異型に感染したことが判明した。

7日間持続

米政権はアメリカン航空グループに対し、新型コロナウイルス感染症(COVID19)対策として、最長7日間にわたって同ウイルスを死滅させる効果が持続するとされる表面コーティングの使用を緊急に認めた。米環境保護局(EPA)はアライド・バイオサイエンス社の製品「サーフェスワイズ2」に緊急措置を講じ、同製品をアメリカン航空の機体数機と空港施設に使用することを許可した。

資産家ウォーレン・バフェット氏はアップル株の上昇を見込んで、大量に株式を購入したが、同氏のバークシャー・ハサウェイはその恩恵を享受していない。

  バークシャーのアップル投資は1220億ドル(約12兆9100億円)相当近くに価値が膨らみ、同社がここ数年で投じた353億ドルを大きく上回っている。4-6月(第2四半期)末の時点で、バークシャーの株式ポートフォリオにおけるアップル株の比率は約44%だった。

  アップル株を大量に購入したにもかかわらず、バークシャーの株価は年初から21日までに8.4%下落。一方のアップル株は69%急騰している。アップルにとってバークシャーは3位株主。アップルは最近、株式時価総額が2兆ドルを超え、金融市場に名を残した。

原題:Buffett’s Berkshire Isn’t Getting the Love for Its Apple Stake(抜粋)

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