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香港政府の林鄭月娥行政長官は今月1日の記者会見で、「香港は三権分立ではなく、行政が立法や司法を上回る権力を持つ」と明言し、民主派は、中国が香港の統治をさらに強化しようとしている表れだと強く反発しています。

これについて、中国政府で香港問題を担当する香港マカオ事務弁公室は7日夜、報道官の談話を発表し、「香港には行政権、立法権司法権を含む高度な自治権があるが、国家主権を具現化する権限は中央政府にあり、香港に三権分立が存在したことはない」と強調しました。

そして1987年に香港の憲法にあたる基本法を起草する過程で、最高実力者だったトウ小平三権分立を導入しない考えを示していたとしたうえで、三権分立を熱心に唱えることは、香港の憲法と秩序に挑戦し、香港を中央の統治から離脱させて独立した政治組織に変えようとするものだ」として香港の民主派をけん制しました。

中国政府としては、みずからの立場を明確に示すことで、さらなる反発の広がりを抑え込もうとするねらいがあるとみられます。

※トウは「登」におおざと

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- 【被票控違反599G限聚令】 今天傍晚,我與油尖旺區議員何富榮在佐敦擺設街站,表達反對全民檢疫和健康碼的聲音。當街站快要到達尾聲,突然有三輛警車在街站後停下,十多位警員下車,迅速拉上封鎖線,把我們圍着。 然後,一名白衣警員命令我們停下手上工作,並表示會以限聚令票控我們。他們逐一記下我們的身份證資料、地址和電話,經過約四十分鐘的票控程序,便要求我們立即結束街站。 「防疫」,好一個冠冕堂皇的理由。 被十多位警員重重包圍時,有一刻我在想,去年七月某天,若香港警察有這樣的氣勢,香港人就或許能少受一點苦了。

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【周庭アグネス】大陣仗包圍!今晚又遇上黑警...また警察に囲まれました。

トランプ大統領アメリカの祝日であるレーバーデーの7日、ホワイトハウスで記者会見しました。

この中で、中国との関係について、経済的なつながりを切り離すことを意味する「デカップリング」に言及し、「興味深いことばだ。中国とビジネスをしなければわれわれは何十億ドルを失うこともない」と述べ、中国と経済関係を断てば損失を回避出来るという考えを示しました。

そのうえで「仮にジョー・バイデンが大統領になればアメリカは中国のものになる」などと述べ、民主党の大統領候補のバイデン氏は中国に弱腰だと批判しました。

トランプ大統領としては新型コロナウイルスの感染拡大や貿易問題をめぐり国民の中国への根強い反発もあるなか、大統領選挙を視野に中国に厳しい姿勢を強調し、支持を広げたい狙いがあると見られます。

一方、この日、バイデン氏はアメリカ最大の労働団体の東部ペンシルベニア州の事務所を訪れ、トランプ大統領の政治姿勢を厳しく批判し、支持を訴えました。

また、同じ日、共和党民主党の副大統領候補のペンス氏とハリス氏は激戦州の中西部ウィスコンシン州でそれぞれ支持を訴えていて、11月の大統領選挙に向け、選挙戦は激しさを増しています。

中国に駐在するオーストラリア人の記者2人が、中国当局から一時的に出国を禁じられたうえ、取り調べに応じるよう求められていたことが分かりました。2人はオーストラリア政府の交渉によって帰国しましたが、両国の関係が一段と冷え込んでいます。

取り調べに応じるよう求められたのは、オーストラリアの公共放送ABCの北京駐在記者と、経済紙「オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー」の上海駐在記者です。

ABCによりますと、このうちABCの記者は2日深夜、自宅を訪れた中国の当局者に出国を禁じると告げられたうえ、「国家の安全保障上の問題」について取り調べに応じるよう求められたということです。

また「オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー」は中国当局が2人に対して、先月、現地で拘束されていることが明らかになった、中国国営テレビで働いていたオーストラリア国籍の女性について聴取に応じるよう求めたと伝えています。

オーストラリア政府が中国政府と交渉した結果、2人は出国を認められ、8日帰国しました。

オーストラリアのペイン外相は声明で、2人の帰国を働きかけたと明らかにしたうえで拘束されたままになっている中国国営テレビで働いていた女性についても、支援を続けるとしています。

両国を巡ってはことし4月、オーストラリア政府が新型コロナウイルスの発生源などについて独立した調査を呼びかけ、これに対して中国側が反発し、関係が冷え込んだ状態が続いています。

#オセアニア

王毅外相は8日、北京で開かれた、データの管理や情報通信技術について話し合う国際会議で演説しました。

この中で王外相は、技術革新が急速に進む中、データの価値を利用することが経済成長の原動力となっていて、その管理には多国間の協力が必要だと述べました。

そのうえで、中国のIT企業への制裁を強めるアメリカを念頭に「個別の国が単独主義をふりかざしている」と指摘し、「安全保障を口実にほかの国の先端企業を追い立てるのはあからさまないじめだ」と批判しました。

そして、データの取り扱いには国際的なルールが必要だとして、個人情報の違法な収集を禁止すること、ほかの国が自国のデータを管理する権利を尊重すること、それに通信関連の製品に情報を不正に抜き取るバックドアと呼ばれる機能を付けないことなど、新たなルールの策定を呼びかけました。

これらの主張は、アメリカが中国のデータ管理を批判する際に理由として挙げるものがほとんどです。

中国としてはこうした指摘は当たらないとしたうえで、国際的なルールづくりを主導する姿勢を示すことで、IT分野で激しく対立するアメリカに対抗するねらいもあるものとみられます。

中国政府は新型コロナウイルス対策で優秀な成果をあげたとする、功労者を表彰する式典を北京の人民大会堂で開き、保健当局の専門家チームのトップ鍾南山氏らに勲章を授与しました。

式典は最高指導部のメンバーも出席して、およそ4時間にわたってテレビで中継され、習主席が「中国は世界に対し、強じんな回復能力を示し、中国の特色ある社会主義制度の優位性をはっきりと示した」と強調しました。

さらに、アメリカが中国への批判を強め、WHO=世界保健機関からの脱退を通知するなか「重大危機を前にして、いかなる国であっても独り善がりになってはならず、団結と協力が正しい道だ。責任を他人になすりつけ、物事の白黒を混同させることは中国だけでなく、世界各国の人々を傷つける」と述べました。

習主席としては政府の対応の正当性とウイルスの封じ込めを強調することで、国内外に中国の指導力を印象づけ、国際社会での存在感を高めるねらいがあると見られます。

#反中国#対中露戦
#習近平伏魔殿体制=旧体制

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