紀子さま 54歳の誕生日 #nhk_news https://t.co/ZwqgskAdtV
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年9月10日
秋篠宮妃の紀子さまは、11日、54歳の誕生日を迎えられました。
紀子さまは、誕生日にあたって、記者の質問に文書で回答を寄せられました。
この中で紀子さまは、この1年を振り返り、まず思い起こされるのは即位の礼と関連する行事だとし、「多くの皆さまから寄せられたお祝いの気持ちに感銘を受けました。これからも宮様とご一緒に天皇皇后両陛下をお支えできますよう、努めて参りたく存じます」と述べられました。
また、去年秋にアジアで初めて開催され、秋篠宮さまとともに開会式などに臨んだラグビーワールドカップ日本大会を挙げ、「気迫に満ちた競技を見せてくれた選手とスタッフ、ボランティアなどの大会関係者、そしてサポーターが一体となった、素晴らしい大会でした」と振り返られました。
その後、感染が拡大した新型コロナウイルスについては、医療現場の困難に加え、経済や社会にも多大な影響を与えているとしたうえで、「感染症と向き合ってきた医療従事者や、災害対応の関係者、社会を支えるさまざまな仕事に従事する人々に、深く感謝しております。早く感染症の状況が落ち着いて、人々が安心して集い、働き、学び、おだやかに暮らせる日の来ることを願っております」と記されました。
そして、日々の活動の中で利用する機会が増えたオンラインについて、「コミュニケーションの可能性を広げていると感じます」と語るとともに、「直接会うことの良さは多くありますので、状況に応じた豊かなコミュニケーションのあり方について、今後も考えていきたいと思います」とつづられました。
一方、小室圭さんとの結婚に向けた行事が延期されている長女の眞子さまの結婚については、「対話を重ねながら、親として娘の気持ちを受け止め、一緒に考えていくことが大切だと考えています。共感したり意見が違ったりすることもありますが、お互いに必要だと思うことを伝え合いつつ、長女の気持ちをできる限り尊重したいと思っております」と述べられました。
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【紀子さま 事実上の結婚容認か…眞子さまの気持ち「できる限り尊重」】https://t.co/2WtxmYwxIo
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今回の文書回答では、眞子さまの近況についてもふれられている。コロナ禍でお出ましになる機会はなくなってしまった眞子さまだが……#紀子さま #眞子さま #秋篠宮家 #皇室 #女性自身[@jisinjp]
これまで秋篠宮さまと紀子さまは、小室さんとの結婚に強く反対されてきた。’18年11月、秋篠宮さまは会見で「やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況、そういう状況にならなければ、私たちは、いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と明言されていたが――。
「過去の秋篠宮ご夫妻の発言と比較すると、『長女の気持ちをできる限り尊重』との一節は、大きく眞子さまに歩み寄られたという印象を受けます。眞子さまの”お気持ち”とはすなわち『小室さんと結婚したい』ということにほかなりません。まだ意見の隔たりがあるとはいえ、紀子さまは今回、眞子さまと小室さんの結婚を事実上容認されたといっても過言ではありません」(皇室担当記者)
小室圭さん 「借金は時効で消滅」間近、堂々と結婚発表かhttps://t.co/dKmaudDtey
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「小室さんは時効が過ぎたら、ことの発端である金銭トラブルが“借金である”と認め、時効を適用させることが、紛争の“解決”の最も簡単な方法です。法律に詳しい小室さんですから、時効についても知らないはずがない」
秋篠宮家の長女の眞子さまと、小室さんの婚約内定が発表されたのはちょうど3年前の9月3日。瞬く間に祝福ムードが広がったが、佳代さんの借金問題が明るみに出るとそれも一転、翌2018年には結婚行事が延期され、宮内庁は「再来年(2020年)への延期」を発表した。
「『再来年』である今年中には何らかの発表があるべきです。9月11日には紀子さまが誕生日を迎えられますが、発表の“本命”とみられるのは秋篠宮さまの誕生日。紀子さまは核心に迫る言及を避けられ、秋篠宮さまが11月30日の誕生日で『再延期』を発表されるというのが大方の見方です」(皇室ジャーナリスト)
一方、当事者である小室さんは新たな動きを見せる。
「留学先の米ニューヨーク・フォーダム大学は8月末から秋学期が始まり、対面での授業が再開されました。法律事務所でのインターンシップも始まっているようで、小室さんも受け入れ先を見つけたと聞いています」(在米ジャーナリスト)
少しずつ日常を取り戻し、自身の結婚にもゆっくりと向き合う時間が取れるはず。だが、元婚約者Xさんにはいっこうに連絡はないまま。それにはある理由があるという。キーワードは「時効」。あまり知られていないが、借金には時効が存在する。簡単に言えば、10年経てば、“借りたカネを返さなくてもいい”ことになるという。
「Xさんは佳代さんと婚約直後、小室さんの国際基督教大学への入学費用として、約45万円を佳代さんの口座に振り込んだそうです。それは2010年11月1日のこと。つまり、今年の同日にはその借金が時効を迎えます。Xさんは佳代さんと婚約していた2年間で10回にわたって、のべ約400万円を貸したそうです。その1回ごとの借金は、10年経つごとに順次時効を迎えていく」(別の皇室ジャーナリスト)
ただ、借金を“なかったこと”にするには、ある手順を踏む必要があるという。銀座さいとう法律事務所の齋藤健博弁護士が解説する。
「時効を迎えたからといって、ただちにすべての返済義務がなくなるわけではありません。時効を成立させるには、債権者に対し“時効の効果を使って、このお金は返しません”と明確に意思表示をする必要があります」
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