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ロシアでプーチン政権を批判してきた野党勢力の指導者ナワリヌイ氏は先月、ロシア国内を旅客機で移動中に突然、体調の異変を訴え、現在はドイツの大学病院で治療を受けています。

ナワリヌイ氏は、一時、意識不明になったものの、その後の治療で回復しつつあると伝えられ、19日には、助けを借りずに一人で階段を下りている姿を、初めて自身のSNSに投稿しました。

ナワリヌイ氏は「つい最近まで人の見分けがつかず、話し方が分からなかった。ことばが出てこないため、絶望的な気持ちになった」とコメントし、こん睡状態が2週間余り続いた結果、意識が回復したあとも、うまく話せない状態だったとしています。

そのうえで「ベルリンのすばらしい医師たちのおかげで、今ではSNSにもさっと目を通せるようになった」と順調な回復をアピールしました。

ナワリヌイ氏が意識不明になった原因をめぐって、日本を含むG7=主要7か国は、旧ソビエトで開発された神経剤の「ノビチョク」と同じ種類の物質が使われたとしてロシアに真相を究明するよう求めています。

一方、ロシア政府は関与を全面的に否定し、対立が一層深まっています。

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