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トランプ大統領が連邦最高裁判所の判事に指名した保守派のバレット判事の承認をめぐる議会上院の公聴会は13日、本格的な質疑が始まりました。

この中で、民主党の副大統領候補カマラ・ハリス上院議員が、新型コロナウイルス対策のためオンラインで質問し、人工妊娠中絶や、前のオバマ政権が導入した医療保険制度=オバマケアなど、国民の間で意見が分かれる問題について、バレット判事の見解をただしました。

これに対して、バレット判事は「個人的な意見を申し上げることは差し控えたい」と明確な回答は避けたうえで、法にのっとってそのつど判断していくなどとして、政権の意向にとらわれず、三権分立の原則に従って独立した判断をすると強調しました。

ハリス上院議員民主党としては、公聴会を通じてバレット判事を政権寄りだと印象づけ、来月の大統領選挙への追い風としたいねらいがあります。

一方のトランプ大統領は、大統領選挙の前に、共和党が多数を占める議会上院でバレット判事を承認し、保守層に成果としてアピールしたい考えで、与野党の攻防が激しさを増しています。

新型コロナウイルスに感染し、一時入院したトランプ大統領が退院後、初めて支持者を集めた集会を開いたことについて、アメリカメディアの一部や海外の通信社は、批判的に伝えています。

このうちCNNテレビは「感染の再拡大への新たな警告が出されているさなかにもかかわらず、密集した群衆の前に立ち、20万人以上の国民の命を奪ったパンデミックが、過去のことであるかのようにふるまった」と指摘するとともに、「国の新型ウイルスとの戦いにおいて、非常に不誠実な対応をとった」と厳しく批判しました。

また、有力紙ワシントン・ポストは「トランプ大統領が受けた抗原検査は、PCR検査よりも陰性という結果が出やすい」としたうえで、「トランプ大統領アメリカ各地を回る計画は、大統領自身や人々を感染のリスクにさらす懸念がある」と指摘しました。

また、ロイター通信は集会に参加した数千人の支持者について「肩を寄せ合うように立ち、多くがマスクをしていなかった」と指摘したうえで、「トランプ大統領は新型ウイルスに感染したあとも、選挙活動の方法を改めていない」と批判しました。

新型コロナウイルスへの感染で中断した選挙運動を再開したトランプ大統領は13日、早朝からツイッターに繰り返し投稿し、民主党が選挙で不正を行うおそれがあると主張するなど、強い対決姿勢を示しています。

トランプ大統領は12日、南部フロリダ州で退院後初めての集会を開いたのに続き、13日以降は東部ペンシルベニア州や南部ノースカロライナ州など激戦州を相次いで訪れる予定で、空港で大規模な集会を開いて有権者に直接、支持を訴えることにしています。

一方、政権奪還を目指す民主党のバイデン氏は13日、フロリダ州で演説し「トランプ大統領は国民のことを気にかけていない」と述べ、トランプ大統領新型コロナウイルス対策などを強く批判しました。

バイデン氏も今週、ペンシルベニア州で、支持者との対話集会に参加するなど、激戦州での活動を活発化させていて、選挙まで残り3週間となるなか、選挙戦は激しさを増しています。

政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によりますと、世論調査の支持率の平均値は13日現在、バイデン氏が51.6%、トランプ大統領が41.6%で、バイデン氏が10ポイント、リードしています。

アメリカの司法当局は、中西部ミシガン州民主党のホイットマー知事の拉致を企てたなどとして、2つのグループの合わせて13人を訴追したと発表し、13日、このうち5人についてミシガン州の連邦地方裁判所で審理が行われました。

アメリカの複数のメディアによりますと、この中で、FBIの当局者は、容疑者らがミシガン州だけでなく南部バージニア州の同じ民主党のノーサム知事についても拉致の標的として検討していたと証言したということです。

2つの州は、いずれも新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しい外出制限の措置を取り、与党・共和党の支持層を中心に「経済を停滞させる」などと批判の声が上がっていたほか、トランプ大統領も「ミシガンやバージニアを解放せよ」などとツイッターに書き込み、知事の対応を繰り返し非難していました。

今回の事件をめぐりミシガン州のホイットマー知事は、容疑者らは白人至上主義を掲げるグループのメンバーだと指摘したうえで、こうした団体を明確に非難しないトランプ大統領の言動が過激な団体の活動を助長しているおそれがあるなどとして厳しく批判しています。

#米大統領

鉄鋼最大手の日本製鉄がアメリカにある自動車向けの鋼材工場の売却を検討していることがわかりました。新型コロナウイルスの感染拡大などで業績が落ち込む中、国内外の生産体制の見直しをさらに進める方針です。

関係者によりますと、日本製鉄は、世界最大手の鉄鋼メーカー、アルセロール・ミタルと合弁でアメリカ・インディアナ州で運営している2か所の自動車向けの鋼材工場をアメリカの企業に売却する方向で検討しています。

これらの工場は、アメリカ国内に生産拠点がある日系の自動車メーカー向けに鋼材を生産していますが、生産設備が老朽化し、採算性が低下しているため、売却の検討を進めているということです。

その一方で、鉄くずなどのスクラップを原料にし、市場の需要が減少しても鉄鋼製品の生産量を調整しやすいとされる電炉を、アメリカ・アラバマ州に合弁で建設することを検討しています。

日本製鉄は感染拡大による自動車向けの需要の落ち込みや米中の貿易摩擦の影響で、先月までの半年間の業績は、最終的な損益が2000億円の赤字となる見通しで、業績の立て直しが大きな課題となっています。

会社では、これまでに広島県呉市にある製鉄所の閉鎖を決めていますが、今後、国内外で生産体制の見直しをさらに進める方針です。

ニューヨーク・フィルハーモニックは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ことし3月中旬からすべての公演を中止し、来年1月までの休演をすでに決めていましたが、13日に公式サイトで休演の期間を来年6月まで延長すると発表しました。

ニューヨーク・フィルハーモニックは、1842年に創設された、アメリカで最も古いオーケストラで、180年近い歴史の中で、年間の活動をすべて中止するのは初めてだということです。

AP通信によりますと、楽団ではチケットの販売収入が減ったことで、これまでに1000万ドル、日本円にして10億円余りの損失が出ていて、来年にかけて、さらに2000万ドル、およそ21億円の損失が見込まれるため、スタッフの数を半分に減らしたほか、楽団員への支払いを基本給の75%に抑えています。

楽団員たちは音楽活動の場を確保するとともに、市民とのつながりを保つため、街なかの公園で演奏会を開くなどしていて、引き続きオンラインでの動画配信なども通じて演奏を披露することにしています。

#エンタメ

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