Our Country cannot survive as a Socialist Nation, and that’s what the Democrats want it to be. The USA will never become a large scale version of Venezuela. All control is already being taken away from Sleepy Joe. He has Zero to say!!!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2020年10月12日
Republicans must state loudly and clearly that WE are going to provide much better Healthcare at a much lower cost. Get the word out! Will always protect pre-existing conditions!!!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2020年10月12日
Confirmation hearing: Supreme Court Nominee Judge Amy Coney Barrett testifies before Senate Judiciary - LIVE on C-SPAN, @cspanRadio & online here: https://t.co/QdpF3WrYpX pic.twitter.com/nbQaORZTT9
— CSPAN (@cspan) 2020年10月12日
Judge Amy Coney Barrett is sworn in by Senate Judiciary Committee Chair @LindseyGrahamSC.
— CSPAN (@cspan) 2020年10月12日
Full video here: https://t.co/QdpF3WrYpX#SCOTUS pic.twitter.com/sk0pzD7mC2
Judge Amy Coney Barrett: "Courts are not designed to solve every problem or right every wrong in our public life. The policy decisions and value judgements of government must be made by the political branches, elected by and accountable to the people."#SCOTUS pic.twitter.com/ipbVsOvvQW
— CSPAN (@cspan) 2020年10月12日
米 連邦最高裁 保守派判事の承認めぐる公聴会始まる #nhk_news https://t.co/1a1Q0cUGy4
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月12日
保守派のバレット判事は、9月亡くなった、ギンズバーグ判事の後任として、トランプ大統領から連邦最高裁判所の判事に指名されました。
その承認に向けた公聴会が12日、議会上院の司法委員会で始まり、与党・共和党のグラム委員長は「民主党の中には反対する議員もいるが、われわれは憲法に従って承認に向けた審議を進める」と述べました。
一方、野党・民主党のファインスタイン委員は「大統領選挙まで22日となる中、40の州ではすでに投票が始まっている。共和党は、自分たちの政策を実現する手段として判事を全力で承認しようとしている」と述べ、審議の進め方を批判しました。
このあと、バレット判事は「ギンズバーグ判事に代わってその役割を務められる人などいない。彼女が歩んだ人生と残した成果に永遠に敬意を表したい。幸運にも承認されれば、私は職務を忠実かつ公平に遂行することを約束する」と述べました。
連邦最高裁判事の人事をめぐってトランプ大統領と共和党は10月中に議会で承認し、保守層に成果を訴えたい意向ですが、民主党のバイデン氏は、最高裁の保守化が進めば医療保険制度の権利などが危うくなると主張し、両陣営の対立が激しさを増しています。
バレット判事の承認に向けた公聴会が始まったことを受け、首都ワシントンの連邦最高裁判所の周りには100人以上の市民が集まり、承認への賛成と反対それぞれの立場を主張しました。
このうち、承認に賛成するキリスト教信者の女性などのグループは、「エイミーのために団結する女性たち」などとバレット判事の名前が書かれたプラカードを掲げ、指名の速やかな承認を訴えました。
南部バージニア州から訪れたという女性は、「正当に選出されたトランプ大統領は、最高裁判所の判事をこのタイミングで承認する権利がある。家族と仕事を両立するバレット判事は、この上ないすばらしい候補だ」と話していました。
一方、インターネット上の呼びかけに応じて集まった、承認に反対する人たちは、「大統領就任前の承認はありえない」とか、「トランプとペンスは退陣せよ」などと書かれたプラカードを持ってバレット判事の承認を強行しようとする動きに抗議しました。
ニューヨークから来た、同性愛者だという男性は、「同性婚に反対するバレット判事の承認は私たちにとって脅威だ。今回の指名は医療保険制度や人工妊娠中絶の問題とも絡んでいて、大統領選挙の前に承認するのは道徳に反する」と話していました。
この日は居合わせた賛成派と反対派が意見の交換を試みる場面も見られましたが、互いに相手の意見に理解を示すことはなく、話し合いは物別れに終わりました。
議会上院で多数派の与党・共和党はまず司法委員会で12日から4日間、公聴会を開き、22日に委員会で採決した上で、26日に本会議で採決し、承認したい考えです。
委員会ではバレット氏本人や専門家を呼んで質疑が交わされますが、承認を巡っては激しい論争が予想されています。
委員の1人は民主党の副大統領候補、ハリス上院議員で大統領選挙前の指名と承認に強く反発していて、質疑でもさまざまな面で追及を強めるとみられます。
また与党の上院議員のなかでもコリンズ議員とマカウスキー議員の2人が選挙前の承認に反対する意向を表明しています。
さらにホワイトハウスでの行事に出席するなどしていた3人の委員の新型コロナウイルスの陽性が確認され、審議への影響も懸念されています。
指名から承認のスピード、そして新型コロナウイルスの影響など異例ずくめの事態のなかで共和党の思惑通りに人事が承認されるかどうか、まずは司法委員会での論争が焦点となります。
公聴会での議論の大きな焦点が大統領選挙の前に指名を承認するかどうかです。
与党・共和党はトランプ大統領の意向も踏まえ、選挙前の承認を目指しているのに対し、野党・民主党は選挙後に議論すべきだと主張しています。
民主党側が強く非難しているのが、共和党側の連邦最高裁判事と選挙の関係をめぐる姿勢の転換です。
連邦最高裁判事の任用は前回2016年の選挙の前にも大きな論争となり、当時のオバマ大統領は3月にこの年に亡くなった保守派の判事の後任の判事を指名しました。
しかし、議会上院で多数派だった共和党はその8か月後に選挙を控えていたことを理由に後任判事は新しい大統領が指名すべきだと主張し、承認の手続きに入りませんでした。
過去の連邦最高裁判所の判事の任用では、大統領による指名から議会上院での承認まで2か月以上を要することが多くありましたが、トランプ大統領は大統領選挙前の就任を強く望んでいて、与党・共和党は指名から1か月での承認を目指しています。
その背景には▼トランプ大統領が支持基盤とする保守層に実績としてアピールするとともに、▼郵便投票での混乱も予想される大統領選挙の結果の判断が連邦最高裁判所に持ち込まれる場合なども想定し、大統領としては少しでもみずからに優位な状況を作っておきたいというねらいもあると指摘されています。
連邦最高裁判所の判事は任期はなく終身制で長期にわたりアメリカの司法判断に大きな影響を及ぼします。
判事は9人で、原則として本人が亡くなるか辞任して空席が出た時に大統領が指名し、議会上院での承認を経て就任します。
この判事の任用の制度についてアメリカでは任期を設けたり、判事の人数自体を増やしたりすべきだという議論が持ち上がってきました。
現在の制度では空席が出た時の大統領の政治姿勢が任用に大きく影響し、これによって保守、リベラルどちらが影響力を強めるかが焦点となってきました。
今回の場合、トランプ大統領は在任中に3人の判事を指名する機会を得て、いずれも保守派の判事を指名することでみずからの支持者へのアピールに利用してきました。
その結果、バレット判事が就任すれば保守派が9人中6人となり、その優位が続くことになります。
このためリベラル派からは強い懸念が示されていて、民主党内では一部の議員から大統領選挙に勝利すれば、連邦最高裁判事を増やし、リベラル派の判事を新たに送り込んで、保守派との均衡をはかるべきだという主張が出ています。
バイデン氏やハリス氏はこうした主張への賛否を明確にしていませんが、トランプ大統領は攻撃材料にしていて、最終盤の選挙戦でも論争が予想されます。
バレット判事の指名を巡っては、トランプ大統領が9月の発表の際にホワイトハウスで開いた行事で新型コロナウイルスの感染が拡大したという見方が出ています。
この行事は9月26日、ホワイトハウスの庭で開かれ、トランプ大統領が150人を超える出席者を前にバレット氏の指名を発表し、バレット氏自身が指名を受諾する演説をしました。
しかしその後、トランプ大統領夫妻の新型ウイルスへの感染が確認され、さらにこの行事のほかの出席者でも陽性の確認が相次ぎました。
アメリカのメディアなどによりますとこれまでに陽性と確認されたのは▼トランプ大統領夫妻のほか、▼コンウェイ元大統領顧問、▼共和党のリー上院議員と▼ティリス上院議員、▼クリスティー前ニュージャージー州知事、▼ノートルダム大学のジェンキンズ学長です。
この日の様子についてメディアはほとんどの出席者がマスクを着用しておらず、近距離で会話していたとして感染対策の不備を指摘し、この行事で感染が拡大した可能性もあるという見方を伝えていました。
日本では報じられない…トランプが「保守派」を最高裁判事候補に選んで起きること : https://t.co/7GUDh6GRiS #現代ビジネス
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2020年10月12日
The World Health Organization just admitted that I was right. Lockdowns are killing countries all over the world. The cure cannot be worse than the problem itself. Open up your states, Democrat governors. Open up New York. A long battle, but they finally did the right thing!
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2020年10月12日
トランプ大統領 選挙活動再開 フロリダ州で退院後初の選挙集会 #nhk_news https://t.co/Xcr49nYQPJ
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月12日
新型コロナウイルスに感染したトランプ大統領は、今月2日以降、選挙活動を中断していましたが、治療が終わったとして、12日夜、激戦州の南部フロリダ州で退院後初の選挙集会を開き、選挙活動を本格的に再開しました。
集会でマスクを着けずに登壇したトランプ大統領は、集まった大勢の支持者を前におよそ1時間にわたって演説し「私には免疫ができたと言われている。力がみなぎっており、みんなのところに行ってキスをして回りたいくらいだ」と述べ、新型コロナウイルスを克服したと主張しました。
そのうえで「われわれはアメリカを再び、強く誇り高い国にした。アメリカをさらに安全に、そして偉大にする」と述べ、再選への支持を訴えました。
大統領の主治医は12日、新型コロナウイルスの検査結果が数日間連続で陰性だったと発表したうえで「人に感染させるおそれはない」との見方を示しています。
トランプ大統領は、13日以降も東部ペンシルベニア州や中西部アイオワ州などを回って集会を開く予定で、支持率で上回るバイデン氏に対して巻き返しを図りたい考えです。
一方、民主党のバイデン氏も12日、接戦が予想される中西部オハイオ州で演説し、政権交代の必要性を訴えるなど、勝敗の行方を左右するとされる激戦州を中心に選挙活動を活発化させていて、3週間後に迫った投票日に向け論戦が激しさを増しています。
トランプ大統領の選挙集会が開かれる会場の周辺では、大統領が到着する7時間前から、熱狂的な支持者が1キロ近くの長い列を作っていました。
現地では気温が30度を超え、強い日ざしが照りつける中、支持者はパラソルや折り畳み式のいすを持参して道路脇に座り、会場入りを待ちわびていました。
近くに住む20代の男性は「トランプ大統領は元気に回復した状態で姿を見せると思います。感染で大変な時期を乗り越えた大統領に、私たちのエネルギーを与えることができればいいです」と話していました。
また、別の女性は「トランプ大統領は強い人です。最高の薬で新型コロナウイルスの治療を受けていたので、そうした薬を、国民にも行き届くようにしてくれると思います。ようやく選挙集会を再開させる時が来ました。大統領の姿を見るのがとても楽しみです」と話していました。
トランプ大統領の主治医は12日、大統領の直近の新型コロナウイルスの検査について、「抗原検査で連日、陰性となっている」と発表しました。
トランプ大統領は前の日に行われた支持者とのオンラインイベントで、検査の結果、みずからが陰性だったと発言しましたが、医師がこうした見解を示したのは初めてです。
そのうえで主治医は、大統領が隔離を終えたのは、ウイルスの量やPCR検査のデータなどからウイルスが増えていないとみられるからだとしたうえで、「これらのデータと、CDCの感染防止のガイドラインを考慮して、人に感染させるおそれはもうないと判断した」と説明しています。
トランプ大統領の熱烈な支持者への取材。記者が耳にした「ぎょっとすることば」とは。アメリカ大統領選挙特設サイト「ライブブログ」より。 https://t.co/ybDR4INZuo
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月13日
「BLMの意味を知っていますか」
「Black Lives Matter(黒人の命も大切だ)じゃないんですか?」
そう答える私に、全然分かってない、という感じで首を振る。
「Burn、Loot、Murder(放火、略奪、殺人)の略ですよ」
人種差別に抗議する平和的なデモの一方で、一部で破壊行為や略奪が発生していることを指しているのだ。
トランプ大統領は、根深い人種差別問題より破壊行為に焦点を当てて治安維持を訴えている。「デモのほとんどは平和的で、あなたが言う“BLM”は少数の例外では?」
そう問うと。
「生涯をかけて積み上げてきた店を放火された被害者に、少数の例外だからしかたがないと言えますか?」
#米大統領選