https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

関係者によりますと、スペースジェットの開発を進めている三菱航空機の親会社の三菱重工業は、開発費を来年度以降、さらに削減する方針を固めました。

すでに今年度の開発費を従来の半分程度に減らすなど開発体制を大幅に縮小していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響が長引き航空機需要の回復が見通せないほか、アメリカでの飛行試験も中断を余儀なくされています。

このため三菱重工業は、機体の安全性を証明する「型式証明」の取得に向けた作業は続けるものの、来年度以降の開発費を一段と削減する方針で、来週発表する中長期の経営計画にあわせて明らかにすることにしています。

これによって、「2021年度以降」としている初号機の納入の見通しもいっそう不透明な状況になりました。

スペースジェットは国産初のジェット旅客機で、日本の航空機産業を育成するプロジェクトとして大きな期待が寄せられてきましたが、開発の途上で厳しい事態に追い込まれる形になりました。

スペースジェットの開発を進めている三菱航空機の親会社の三菱重工業は、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響も踏まえ、引き続き開発スケジュールの精査を行うとともに当社グループを取り巻く厳しい状況を考慮した適正な規模の予算で開発を推進しております。こうした中でさまざまな可能性を検討していることは事実ですが開発の凍結を決定した事実はありません」というコメントを発表しました。

奥入瀬渓流は、ブナやカエデなどが広がる東北有数の紅葉の名所で、県などで作る団体は、環境保全や渋滞解消のため例年、国道102号線のうちおよそ10キロの区間で有料のシャトルバスを運行する一方で、マイカーやバイクの通行を規制してきました。

しかし、ことしはバスの車内でいわゆる「3密」が避けられないと判断してバスの運行を中止する一方、マイカーなどの通行は規制しないことにしました。

葉はまだ色づきはじめた段階ですが、多くの観光客が車で訪れていて、渓流沿いの道路は混雑していました。

奈良県から訪れた女性は「まだ紅葉は見頃ではないですが、自然の中を散策して気分爽快です」と話していました。

青森県道路課は、10月24日の土曜日と25日の日曜日は、周辺で特に激しい渋滞が予想されるとしていて、午前9時から午後3時の時間帯を避けることや、十和田湖に向かう際は、102号線ではなく「奥入瀬バイパス」を利用するよう呼びかけています。

東京都は、新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた観光業の回復に向けて、都民の都内での旅行に対し、1人当たり1泊5000円、日帰りでは2500円を独自に補助します。

24日からの旅行が対象で、都に登録した旅行会社の商品の販売と予約が23日午後2時から始まります。

ホテルや旅館に直接、宿泊予約を入れるケースにも適用されます。

連泊する場合は1人5泊が上限です。

国の「Go Toトラベル」と併用すると、最大で1人1泊2万5000円の補助を受けることができます。

都は、商品を扱う旅行会社やホテルなどの一覧をホームページに掲載します。

今回の事業では、補助が適用された商品の販売時期や対象とする期間は旅行会社やホテルごとに異なっていて、都は事前に確認するよう呼びかけています。


【学校キャンプ】校長先生のお立ち台で作るキャンプカレー 校庭で過ごすデイキャンプ


大阪都構想、投開票日まであと1週間!賛否真っ二つ!大阪の未来が決まる?【吉村知事,松井市長,大阪市,維新の会,橋下徹,二重行政】

d1021.hatenadiary.jp

#アウトドア#交通