菅首相 日本学術会議「会員一部大学に偏り 多様性の確保必要」 #nhk_news https://t.co/k3y0OBHL74
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月26日
日本学術会議が推薦した会員候補6人が任命されなかったことをめぐり、菅総理大臣は、26日夜、NHKのニュースウオッチ9で、会員が一部の大学に偏っていると指摘し、民間や若手、地方からも選任される多様性の確保が必要だという認識を示しました。
この中で菅総理大臣は、日本学術会議の会員について、「最終的には選考委員会の仕組みがあるが、現在の会員が後任を推薦することもできる可能性がある。結果的に一部の大学に偏っていることも客観的に見たら事実だ」と指摘しました。
そのうえで、「『総合的、ふかん的』と申し上げてきたが、幅広く客観的という意味合いもある。民間出身者や若手研究者、地方の会員も選任される多様性が大事だ。組織全体の見直しをしなければならない時期ではないか」と述べました。
一方、推薦された会員候補6人を任命しなかったことについては、「任命すると公務員になる。学術会議で選考したものを追認するのではなく、政府として関与し、責任を取る必要がある。ただ説明できることとできないことがある」と述べました。
このほか菅総理大臣は、不妊治療の保険適用について、「不妊治療で悩んでいる人がたくさんいる中で、できるだけ早く保険適用にしたいと思っており男性も対象に考えている。ただ、少し時間がかかるのも事実で、それまでの間は支援策を大幅に拡充したい」と述べました。
また、脱炭素社会の実現に向けて、「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と表明したことに関連し、原子力発電所の新設や増設について、「安全を優先して、従来通りの方針で進めていきたい」と述べました。
俺も前から指摘してるけど、この番組は中国の軍民融合や南シナ海での軍拡といった脅威を
わざと矮小化して報道したり明らかに「公正中立」な報道姿勢を欠いている
戦前のように危機を煽るのは良くないが、目の前で起こってる脅威の存在を適切に伝えないのだって
それと同じくらい問題だ 報道は目の前で起こってることをそのまま伝えればいいのであって
そこにあれこれ印象操作や色眼鏡などいらない 判断するのは国民だ 公共放送ならなおさらだろうNW9も今年度限りなのでは 担当するのに有馬さん年次高過ぎなんでしょ
キャスター一新 和久田もあさひさんのように京都局とか異動
#和久田麻由子#イノちゃん#有馬嘉男
学術会議「任命拒否は想定せず」平成16年 政府が内部文書作成 #nhk_news https://t.co/aGQjB1EVJV
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月27日
この文書は、平成16年1月に、当時、学術会議を所管していた総務省が、日本学術会議法を改正する際に内閣法制局向けに作成した説明資料で、今回、野党側の国会議員が入手しました。
このときの法改正では、学術会議の会員の選出方法が学会ごとに候補者を推薦する方式から、現役会員などが候補者を推薦する現在の方式に変更されました。
これについて文書には「学術会議から推薦された会員の候補者につき、内閣総理大臣が任命を拒否することは想定されていない」と記されています。
会員任命の法解釈をめぐっては、昭和58年の参議院文教委員会で政府側が「形だけの推薦制であって、学会のほうから推薦をしていただいた者は拒否はしない」と答弁していて、平成16年の法改正の際にもこの解釈を踏襲していた形になります。
一方、菅総理大臣は、今月5日のインタビューで昭和58年の答弁との整合性について当時と現在では会員の選出方法が変わっていることを指摘したうえで「それぞれの時代の制度の中で法律に基づいて任命を行っている」と説明していました。
政府はおととし、「内閣総理大臣に会議の推薦通りに会員を任命すべき義務があるとまでは言えない」とする文書を取りまとめていて、任命拒否をめぐる法解釈が国会で焦点の1つになっています。
10月20日、松川防衛大臣政務官は #先進技術推進センター 及び #艦艇装備研究所 を視察し、先進技術を防衛装備品に取り込む取組や水中無人機に関する研究などの説明を受けました。 pic.twitter.com/EnK75mJR84
— 防衛装備庁 (@atla_kouhou_jp) 2020年10月20日
10月23日、松川防衛大臣政務官は東京都府中市にある日本電気(株)を視察しました。政務官は警戒管制レーダーの製造状況やJADGEシステムの模擬動作状況等を視察しました。 pic.twitter.com/vYkUp49lIE
— 防衛装備庁 (@atla_kouhou_jp) 2020年10月23日
二階幹事長と。
— 森まさこ MORI Masako (@morimasakosangi) 2020年10月27日
副幹事長(党本部・参議院兼任)として、自民党幹事長室にて、二階幹事長のもと日々勉強をさせていただいております。 pic.twitter.com/cK3zZIAAs0
世耕参議院幹事長「脱炭素へ原発の新設も検討を」 #nhk_news https://t.co/ppK6n5KQ5G
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月27日
脱炭素社会の実現に向けて、菅総理大臣は、26日の所信表明演説で「2050年までに、温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」と表明しました。
経済産業大臣を務めていた自民党の世耕参議院幹事長は、記者会見で「非常に野心的な目標で、達成には困難もたくさんあると思う。水素の利活用などの技術を確立することが必要だ」と指摘しました。
そのうえで「現実問題として、二酸化炭素を出さずに大量のエネルギー供給ができる電源は原子力だ。安全に最大限配慮して原子力発電所の再稼働を進めるとともに、新しい技術を取り入れた原発の新設も検討を進めていくことが重要ではないか」と述べました。
10万円給付 「消費に向かうことが大事」 麻生副総理・財務相 #nhk_news https://t.co/rKKeG2bALA
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月27日
政府は今年度、新型コロナウイルスで深刻な影響を受けた家計などを支えるため、1人当たり一律で10万円の給付を行いました。
これについて麻生副総理兼財務大臣は、27日の閣議のあとの会見で「生活が助かった人もいらっしゃったと思うのでそれなりの効果があったと思う。ただ、間違いなく預金に回ったことは確かで預金は減らずに増えた」と述べました。
そのうえで「預金に回った部分が消費に回ってもらわないと本来の目的に達しない」と述べ、景気対策としての効果をより高めるには、給付したお金が貯蓄から消費に向かうことが大事だという認識を示しました。
【西田昌司YouTubeチャンネル】
給付金は意味がない?
大間違いだ麻生大臣!!マーク
↓
https://youtu.be/ES8Xrm34p3o
東京都 新型コロナ 新たに158人感染確認 8日連続100人超え #nhk_news https://t.co/ykgMrUzpI6
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年10月27日
東京都は27日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女、合わせて158人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。
1日の感染の確認が100人を超えるのは8日連続です。
年代別では、
▽10歳未満が2人
▽10代が7人
▽20代が41人
▽30代が24人
▽40代が17人
▽50代が31人
▽60代が11人
▽70代が16人
▽80代が7人
▽90代が2人です。158人のうち、
▽およそ47%にあたる75人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、
▽残りのおよそ53%の83人は、これまでのところ感染経路がわかっていないということです。これで都内で感染が確認されたのは、合わせて3万285人になりました。
一方、都の基準で集計した27日時点の重症の患者は、26日より4人増えて33人となりました。
重症の患者が30人台となるのは、先月25日以来です。
また、都は感染が確認された1人が死亡したことを明らかにしました。
これで都内で死亡した人は合わせて451人になりました。
都内で確認された新型コロナウイルスの重症の患者が先月25日以来30人台となったことについて、東京都の小池知事は記者団に対し「33人のうち70歳以上が半分以上と、高齢者が重症化することを裏付けている。一方で、40代の方が重症になっているケースもある。重症者の多くが高血圧や糖尿病を患っていて、免疫力の弱い人や高齢者に感染させないことが何より重要だ」と述べました。
#政界再編・二大政党制