よこいじ【横意地】
— 日経新聞 記事審査部(校閲担当) (@nikkei_kotoba) 2020年10月26日
〘名〙
わざと曲がった主張を通そうとする意地。片意地。
日本国語大辞典2版#三字熟語しりとり #辞書を引く
#和久田麻由子#イノちゃん
そもそも欧州発祥の学問体系は、これ以上ないほどの権威主義的なキリスト教会に端を発していますよね。各大学が博士はもとより、修士や学士にまで出すガウンなんかはその名残ですよね。 https://t.co/ecOAL4tvIz
— 女王陛下 (@victoria1819) October 26, 2020
世界中で非民主主義に逆戻りする国・地域が相次いでおり、18年ぶりに非民主主義国家が民主主義国家を上回りました。なぜ世界で民主主義が衰退しているのでしょうか。
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2020年10月25日
10月26日、日本経済新聞朝刊のポイントをお届けします。#朝刊1面を読もうhttps://t.co/ZVdi7vtlFh
d1021.hatenadiary.jp
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宇野重規が読み解く政治の混乱。民主主義を諦めるにはまだ早い
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
親が突然、認知症になったことで社会に迷惑をかけないようにと監禁する、子どもが反社会的な行動を取るようになったら殺す、家族連帯責任がまかり通るような社会になれば、このような事件は増えるであろう。
— 現代ビジネス (@gendai_biz) 2020年10月26日
「加害者家族も殺していい」究極の家族責任論を押し付ける人々 https://t.co/Rkn5Xs3ydx
【アップルやグーグルが「哲学」にお金を投じる訳】 哲学をビジネスに「使う」ための実践的な方法#東洋経済オンラインhttps://t.co/pUuv7FULv3
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2020年10月25日
近年、私は「哲学思考」を用いて企業向けコンサルをしてきました。「哲学を用いたコンサル」というと、なかなかイメージがつきにくいかもしれません。それは、哲学的な知見や思考をもとに、社内のさまざまな問題や人間関係と向きあったり、会社のミッション・ビジョンを創るというものです。
この「哲学コンサル」は、欧米では相当の実績がある一方で、日本ではまだまだ一般に広がってはいません。欧米では、多くの「哲学プラクティショナー」、「哲学コンサルタント」と呼ばれる哲学のプロフェッショナルが活躍しています。ビジネス企業も、哲学の力を必要とする時代に突入している、といえそうです。
“CEO”ならぬ、“CPO”「チーフ・フィロソフィー・オフィサー」という一風変わったポストをおく海外企業もあります。多忙を極める経営者や現場の社員の立場から一歩後ろに引いて全体を見渡し、適切な助言やマネジメントを行うという役回りです。
実際に、グーグルやアップルといった超大手 IT 企業は、フルタイム雇用の「企業内哲学者」を擁しています。彼らは、「イン・ハウス・フィロソファー」と呼ばれ、ビジネス企業における「専業哲学者」といっていいでしょう。はじめは私自身も大変驚いたのですが、この傾向も、ごく自然なことなのかもしれません。
なぜなら、多くの仕事がAIに取って代わられ、単に「いわれたことをやればいい」、「物を生産すればいい」という時代に、限界が見えはじめてきたからです。
生き方や価値観が多様化した現代には、ビジネスでも「答えのない課題」に立ち向かうスキルが欠かせなくなってきました。他社との差異化をはかり、自社のユニークな世界観を築き、独自のビジョンを表現していく必要があるからです。
そこでは、単に「モノ」や「サービス」を売るのではなく、「世界観」や「コンセプト」、「ビジョン」も売ることが鍵になります。そんなとき、哲学者の視点が役に立つことは、何となく想像いただけるかもしれません。哲学者の能力は、「ビジネスで利益を出すことと、社会的な善を結びつけようとする」際にも応用できるのです。
通常のコンサルであれば、企業が抱える問題に「データ」をもとに「直接的」な解決策を提案するでしょう。しかし哲学コンサルタントは違います。彼らが用いるのは、「問い」、「論理」、「理由」です。それによって、マーケットにおいて有効なものを見通すだけでなく、それが本当の意味で正当化できるかどうかまでをも見通そうとするのです。
たとえばアップルの場合はどうでしょうか。アップルでは、高名な政治哲学者ジョシュア・コーエンがフルタイム雇用され、大きな話題になりました。
彼が雇用されたのは、「アップル・ユニバーシティ」という自社独自の研修機関です。つまり、彼の貢献はエンジニアのように直接的な商品開発に役立つものではありません。彼のもつ政治哲学的な知見は、「直接的な売り上げ」には結びつかないでしょう。
それでもなお興味深いのは、アップルのような世界的IT企業が、民主主義理論を専門とする「政治哲学者」を雇用したという事実です。ここに、アップルの野望や理念、戦略が見え隠れしています。
彼がアップルで実際にどのような働きをしているかは、厳重に秘匿されているため、よくわかっていません。しかし、彼がアップルで雇用されていることの意味は、容易に想像ができます。
世界をリードする企業にとって、事業の核となるビジョンやマーケティング戦略を形作るには、哲学的知見や思考法が不可欠であること、そして、社員にもこうした教育を受けさせる重要性があるということです。
グーグルでは、デイモン・ホロヴィッツという哲学者が在籍したことも、大きな話題となりました。コーエンとは対照的に、彼は認知や言語にかんする哲学の専門家です。IT企業としてのグーグル像に、その存在を直接的に重ねやすい人物といえるでしょう。彼も「企業内哲学者」として、多様な観点を自社に取り入れる大きな役割をはたしてきました。
「もし私たちがテクノロジーというレンズを通してだけ世界を見るなら、言葉に意味を与えるような多くの重要なことを、見逃してしまうだろう」と彼は語ります。彼は、グーグルというIT企業にいながらも、それによって世界の見方が一元化されていくことに警鐘を鳴らします。人間性を数値化したり、定量的に測ろうとすることの功罪について切り込んでいるのです。
彼の講演に参加した聴衆のひとりは、「データを超えたところに哲学的な問いがある。それこそが今後、重要になっていくだろう」と語り、哲学者の視点や洞察力に大変興味を示しているようでした。
グーグルでは、ホロヴィッツのほかにも何人もの哲学研究者が活躍しているとされ、アメリカの経済紙等では、たびたび大きな話題として扱われています。
アメリカの伝説的な投資家ビル・ミラーが、大学院で哲学を研究していたことも、業界ではよく知られています。彼は哲学を修めた後に、ビジネス界で大成功した人物だからです。
もともと彼は哲学専攻ではありませんでしたが、ベトナム戦争従軍時にさまざまな哲学書を読んだことをきっかけに、一念発起して哲学研究の道へと歩んだという、異色の経歴のもち主です。
「哲学を研究することで身につけた分析の能力や心の習慣が、まさに自分のビジネスの成功に寄与している」と彼は語っています。それを理由に、彼が母校の哲学科に約80億円にも及ぶ寄付をしたことは、ビジネス界にも衝撃を与えました。哲学がビジネスにおいても有用であることは、徐々に認知されはじめているのです。
とはいえ、こうした先進的な事例は、まだまだ一部に限られています。一企業が「フルタイムで哲学者を雇用する」ことのハードルは、依然として高いのが現実です。現状では、哲学コンサルタントに外注の形で仕事を依頼するのが一般的だといえるでしょう。
哲学コンサルタントは、クライアントが新しい観点やインサイトを得られるよう、斬新で批判的な問いを投げかける専門家です。ここでも哲学思考がふんだんに使われています。
彼らは「問い」を武器にして、企業理念の構築や社員の動機付け、組織内のさまざまな対立の調停、ガバナンスやマネジメントといった多様な問題に切り込んでいきます。
哲学プラクティスの専門家であるニューヨーク市立大学のルー・マリノフ教授は、「哲学者がビジネスで行うことの多くは、リフレクションの空間を創り出すことである」といいます。
彼によれば、哲学は「本当のこと」を追究するので、「現状維持」よりもむしろ「変容」に重きをおくのです。そのため、特定の目的達成に縛られがちな組織に、フレッシュで予想外の観点をもち込むことができる、というわけです。
ーどうやったら大学に来た時にみんなが生協に寄りたくなるか大作戦!ー
— 京都大学生協ショップルネ (@KUCOOP_Renais) October 25, 2020
大学から学生の姿が見えなくなってもう半年以上・・・ これは、学生・院生、教職員のキャンパスライフを支える大学生協にとっても重大なピンチです!
教員有志主催の緊急企画!
詳細はこちら!!https://t.co/kRBVH5PgxS
【「ビジネスで必要な読解力」がない人の根本原因】 名文を読んで学ぶだけでは限界がある#東洋経済オンラインhttps://t.co/cMBR2xcY0V
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2020年10月26日
現実の生活で必要なのは、名文を読解することではなく、実は下手な文章を読解することだといえるだろう。むしろ、下手な文章を読み解き、何が言いたかったのかを明確にすることのほうが大事なのだ。
下手な文章は、うまく伝わるように書かれていないことが多いので、補足しながら読み取る必要がある。実際に読み取るために大事なのは、下手な文章のパターンを知っておくことだ。
憲法ガール、行政法ガールの読み方だが、会話文や答案例でよく分からないところがあったら、引用されている参考文献を大学図書館等で読むのが望ましいし、教員や実務家、合格者に聞けるなら聞いた方が良いと思います。それが司法試験や予備試験の十分な対策になり、遠回りに見えて実は近道だと思います
— 平 裕介 (@YusukeTaira) 2020年10月26日
ただし、行政法ガールで、行政個別法の逐条解説·コンメンタールが引用されているところについては、受験生レベルでは、原典に当たる必要はないかなと思います(研究者志望の方は別かもしれないですが)
— 平 裕介 (@YusukeTaira) October 26, 2020
いや。ほんとこれだと思う。
— ガツ (@gatsu73) 2020年10月26日
判例以外の書物の原典にわざわざ当たる時間は受験対策においてはちょっともったいないかと思う。
とはいえ、受験勉強とは別のリサーチ能力というのは必要なので、ロースクールの発表系の授業ではローの図書館等でアクセスできる限り原典を集めておいてもいいと思う。 https://t.co/wLMsZmI4sD
『行政法ガールⅡ』では、個々の問題を解くことを通じて、より汎用的な行政法の思考枠組みを獲得させるためにはどうしたら良いかというのは結構考えました。ワンポイントアドバイスで頻出論点である裁量基準や原告適格の解釈技法をまとめているのも、そういった趣旨です。
— anonymity (@babel0101) 2020年10月26日
正直言って行政法は誰が解説しても同じかなぁと行政法ガールⅠのときは思っていましたが(平先生も似たようなことを仰っている)、市場にある本を読むと「自分ならこう解説するのに...」と思うことが多く、ということはやはり自分で解説を出す価値や意義があるのかなぁと思ってⅡも書きました。
— anonymity (@babel0101) 2020年10月26日
令和2年司法試験予備試験論文式試験問題https://t.co/wcTa9pg0Q7
— studyweb5 (@studyweb5) October 26, 2020
令和2年司法試験論文行政法では、①申請書類の不受理·返戻(申請到達によって審査義務が発生するとした行政手続法7条違反)が問われ、令和2年予備試験論文行政法では、②公害防止協定と法律による行政の原理(法律の優位の原則)が問われたようだが、問題意識がややクラシカルになってきた気がしますね
— 平 裕介 (@YusukeTaira) 2020年10月25日
そういえば令和元年年予備試験論文行政法でも③法規命令(委任命令)と法律による行政の原理(法律の優位の原則)が問われていましたので、過去問を検討していた人はかなり有利だったのではないでしょうか。しかし処分性·原告適格以外に、前年と似た論点は出るとは…(広い意味では裁量統制の話ですが)
— 平 裕介 (@YusukeTaira) October 25, 2020
②と③の規範って、要は個別法の趣旨に反しないか?ですが、③(令和元年)でその考慮要素を正確に挙げられる受験生は少なかったと思います。対策として、(a)考慮要素を覚える(知識を増やす)ことも一応大事ですが、より大事なのは、(b)考慮要素のでっち上げ方のノウハウを作っておくことだと思います
— 平 裕介 (@YusukeTaira) October 25, 2020
②も③も、正攻法の勉強方法は、重要判例の精読でしょう。予備試験ではあるものの、ロースクール教育が活きる問題となっている感じもします
— 平 裕介 (@YusukeTaira) October 25, 2020
しかし、正攻法の勉強方法ばかりだと、時間がかかり過ぎたり途中でつぶれてしまうリスクが大きいと思います。ですから、ノウハウのようなテクニックも大事です
②(や③)の対策ですが、正攻法は、判例の精読で、基本書や百選等の解説も読み、新たな知識を吸収することも一応重要です。しかし、これだと高スペックの受験生は格別、普通は限界が来てしまうので、既存の知識に引き付けることがより重要です。例えば徳島市公安条例事件の憲法94条の規範に引き付けます
— 平 裕介 (@YusukeTaira) October 25, 2020
①対象事項と②規定文言だけではなく、③趣旨、④目的、⑤内容、⑥効果、がキーワード規範ですが、このうち④⑤⑥と、法律による行政の原理違反の論点(個別法の趣旨に反するか否か)の考慮要素は、大体は対応します。もちろん完全に正確ではないのですが、十分上位合格レベルの答案が書けると思います
— 平 裕介 (@YusukeTaira) October 25, 2020
おかげさまで今年の
— 弁護士オリガ из ロシア (@olga_tokyo_law) 2020年10月26日
『刑事弁護』新人賞に選ばれました✨
本当にありがとうございます❗
属性の珍しさや見た目に関係なく、
純粋に弁護士としての活動を
評価して頂けるのは何よりも嬉しいです🍀 https://t.co/9pqAeE9vD5
「辞書 by 物書堂」版「柯林斯COBUILD高阶英汉双解学习词典第8版」をリリースしました。
— 物書堂(ものかきどう) (@monokakido) 2020年10月26日
“COBUILD Advanced Learner's Dictionary 8th edition”に中国語訳がついた英英中辞典です。
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#勉強法