【盗難か】ケンブリッジ大学、「ダーウィンのノート」20年も行方不明と発表https://t.co/dOGnFpGA58
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2020年11月24日
生物は一つの連鎖によりつながっていると提唱したことで有名な「生命の樹」スケッチも含まれ、数億円の価値がある。 pic.twitter.com/GO1K0tZ2oD
英スコットランド 生理用品の無料提供義務づける法案可決 #nhk_news https://t.co/w2QEIrZKkD
— NHKニュース (@nhk_news) 2020年11月25日
イギリス国内では14歳から21歳の女性のうち、10人に1人が経済的な事情で、生理用品が購入できないという民間の調査結果が取り上げられるなど、「生理の貧困」と呼ばれる状況が社会的な問題となっています。
スコットランドの議会は24日、女性にナプキンやタンポンといった生理用品を、無料で提供することを自治体や教育機関などに義務づける法案を、全会一致で可決しました。
この結果、スコットランドの学校や公共の施設では、無料で生理用品が入手できるようになります。
イギリスメディアは、こうした法案が可決されたのは、世界でも初めてだと伝えています。
スコットランド自治政府のスタージョン首相は「すべての女性と少女たちにとって重要な政策だ」とツイッターに投稿しました。
生理用品をめぐって、イギリスでは現在、EU=ヨーロッパ連合のルールのもと、5%の付加価値税をかけていますが、この年末に移行期間が終わったあとは、廃止することを決めています。