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ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、日本時間の2日午前3時現在の、アメリカの新型コロナウイルスの感染者は2000万7000人余りと、累計で2000万人を超えました。

亡くなった人はこの3日間で合わせて1万人を超えるなど、感染拡大の状況は去年3月以降、最悪の水準となっています。

医療機関への負担は各地で高まっていて、西部カリフォルニア州の大都市ロサンゼルスでは、病床の空きがわずかとなり、遺体を安置する施設の余裕もなくなっているとして、保健当局の責任者が「医療崩壊の寸前だ」と訴えています。

アメリカでは、先月から新型コロナウイルスのワクチンの接種が始まりましたが、これまでに接種を受けたのはおよそ280万人で、専門家は感染の拡大を食い止める水準に達するにはまだ時間がかかると指摘しています。

クリスマスから年末年始にかけての休みに大勢の人が移動したことから、今後、感染がさらに拡大することも懸念され、アメリカCDC=疾病対策センタ-はさまざまな研究機関の予測をまとめた結果として、全米の死者数は今月23日までにおよそ8万人増えて、最大で42万4000人になる可能性があるとしています。

「国防権限法案」は、アメリカの2021会計年度の国防予算などを決めるもので、先月、連邦議会の上下両院で可決されました。

しかし、トランプ大統領はこの法案に、南北戦争当時に奴隷制を支持した南軍の将軍に由来する軍の施設の名称の変更が盛り込まれていることや、ソーシャルメディアの投稿内容に関して運営会社の法的責任の追及を可能にする条項が含まれていないことなどに不満を示し、先月下旬、大統領の権限で拒否権を行使しました。

これを受けて議会上院は1日、2度目の採決を行い、賛成81、反対13と賛成が3分の2以上を占めたため、法案は再び可決されました。

法案はすでに下院でも再可決されていることから、大統領の拒否権は覆され、法律が成立しました。

トランプ大統領ツイッター「議会上院の共和党は大手IT企業に無制限の力を与えている法律を廃止する機会を逃した。あわれだ!!!」と書き込み、強い不満を表明しました。

トランプ政権で大統領の拒否権が覆されたのは初めてで、今月20日に任期が終わるトランプ大統領の求心力の低下が浮き彫りになった形です。


抜くか伝家の宝刀 トランプ逆転最後の切り札 1月6日ペンスカード

#寺内貫太郎一家#鈴木貫太郎記念館

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1月6日、選挙人が12月14日に投票した投票用紙の封が切られたとき、今までのセレモニーのように、ペンスが単純に票を数え、「バイデンを第47代大統領とする」と宣言すれば、トランプは、苦肉の策として反乱罪という伝家の宝刀を抜くしかなくなります。

そして、裏切り者のペンスを更迭するかもしれません。
確かに、ペンスは、そのとき世界中に向けて自分が詐欺師であることを公表することになるからです。

もちろん、ペンスの政治家としての人生も、その瞬間に終わります。

反対に、ペンスが「憲法修正第12条」にしたがって、「ジョージア州ペンシルベニア州ミシガン州アリゾナ州ネバダ州、ニューメキシコ州ウィスコンシン州の7つの州では選挙が行われなかった」と言えば、彼は裏切り者ではなく、その瞬間にトランプの勝利が確定します。

憲法修正第12条」には、「正当な選挙が行われた州の票を合計した有効票のうち、過半数を取った候補者を大統領とする」と明記されています。

ジョージア州ペンシルベニア州ミシガン州アリゾナ州ネバダ州、ニューメキシコ州ウィスコンシン州の7つの州で不正が行われたと証言する宣誓供述書が5万件以上も集まっています。

その他にも、監視カメラの複数の映像、投票用紙のレプリカを印刷していたという印刷所の従業員の証言、ドミニオン従業員の証言まで集まっています。

ペンスが、1月6日、ひとつひとつの州で行われた「不正メニュー」を読み上げ、「このような理由から、これらの7つの州では合衆国憲法にのっとった正当な選挙が行われなかったので無効である」と言えば、538票から7つの州の無効票を引いた454票が有効票となります。

454票の過半数は227票です。

トランプが獲得した票数は232票で確定しています。

いっぽうのバイデンが獲得した票数は222票まで減らされ、合衆国憲法修正第12条に照らして、その場でトランプの勝利が確定することになるのです。

その場合には、ペンスが裏切って形式的に「バイデン勝利」を宣言する場合より、もっと大きな暴動に発展する可能性があります。

・・・ペンスは、自分を罠に嵌めようとしている人々が「やせ我慢するな、お前がブルータスになっても、誰もお前を責めたりしないぞ」と、彼の背後から囁いているのを知っているはずです。

シーザーは、ブルータスを疑いませんでした。
彼はブルータスを信頼できる良い友人だと信じ込んだのです。

トランプは、だからこそペンスに側目を向けて彼を適度に疑ってきました。

用心深いトランプはシーザーのような間違いを犯さないし、ペンスもまた、ブルータスのような愚かな裏切り行為をしないでしょう。

・・・米国で密かに進められている、共産主義者たちによる大量虐殺の陰謀に気が付いた保守派の愛国市民たちは、それぞれに武装し、この法案の成立を阻止しようとしてきました。

彼らは、俗に「プレッパー」と呼ばれる知的水準の高い郊外生活者たちです。
プレッパーの信念は、福音書の預言に基づいています。

簡単に言えば、この予断を許さない選挙状況が1月6日に解決されない場合、すべての地獄が米国本土で解き放たれることを確信して、自由のために戦おうとしているのがプレッパーです。

トランプ陣営は、時間をかけて不正選挙の背景を保守派の人々に見えるように啓蒙してきました。
最近では、民主党支持者の多くがバイデンを強く批判し、民主党離れが顕著になっています。

共産主義勢力という米国の敵によって自分たちの選挙が盗まれたことを知った愛国者たちは、もう後戻りができないところまで目覚めてしまったのです。

米国の真の敵は、今回の不正選挙のお膳立て、ビッグテックによる検閲の推進、左翼メディアのコントロールを世界支配層のフロントとして取り仕切った中国共産党(CCP)です。

1月6日、マイク・ペンスがブルータスに豹変したときに起こりうる最悪のシナリオは、ここにあるのです。
このとき、ロシアが参戦してくるはずです。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

#米大統領

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