米印首脳電話会談 対中国念頭に日豪含めた4か国の連携強化確認 #nhk_news https://t.co/nOoqkV9mWa
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年2月9日
アメリカのホワイトハウスはバイデン大統領が8日、インドのモディ首相と初めて電話で会談し「自由で開かれたインド太平洋を促進するため引き続き緊密に協力していくことで合意した」と発表しました。
それによりますとインド太平洋地域での航行の自由や領土の保全を支援し、両国と日本、オーストラリアの4か国の枠組みでの連携の強化を確認したとしています。
トランプ前政権は南シナ海などで海洋進出を加速させる中国に対し、この4か国の枠組みで対抗する方針を明確にしていて、バイデン政権としても同様にこの枠組みを重視する姿勢を示しました。
またバイデン大統領は民主的な慣行や規範を守っていくことの重要性を強調したほか、両首脳はミャンマー情勢を巡り法の支配や民主プロセスが尊重されるべきだという認識で一致したということです。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制