秋篠宮皇嗣夫妻「信号を止めるな」大騒動 宮内庁が憂慮する交通格差https://t.co/8baWWp1QoY
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年3月7日
「秋篠宮さまは“公費支出を抑えたい”“多くの人に迷惑をかけたくない”というご希望が強い。そのため専用機の使用や信号を止めることに否定的なのです」
「天皇・皇后両陛下が公務の際に自動車で移動する場合、安全確保のため通行時はすべて青信号になるよう調整されます。それは皇太子時代からの慣例です。しかし、秋篠宮家は一般の車両と同様に赤信号で停車する。そのため今回のような連携ミスが起こってしまったのではないでしょうか。
皇嗣殿下となられた秋篠宮さまは皇位継承順位1位、悠仁さまは2位です。交通事故のリスクなどを考えれば皇太子に準ずる待遇として、信号を止めてもよいはず。実際に、宮内庁ではそうすべきだとの声も上がっていた。しかし秋篠宮さまは“信号を止めずともよい”とご指示されているようなのです」
2019年6月、皇嗣となって初の海外公務となったポーランド・フィンランドへの公式訪問では、政府専用機やチャーター機ではなく一般客も同乗する民間機で渡欧。しかし到着が遅れ、ホスト国に迷惑をかけてしまったと報じられた。
「天皇陛下は皇太子時代から公式訪問では政府専用機を使われ、私的な海外訪問では民間機をチャーターされていました。
しかし、秋篠宮さまは“公費支出を抑えたい”“多くの人に迷惑をかけたくない”というご希望が強い。そのため専用機の使用や信号を止めることに否定的なのです。しかし、それがかえって周囲の手間を増やしてしまう結果になっていることは否めません」(前出・宮内庁関係者)
秋篠宮皇嗣の“配慮”は、 眞子内親王と小室圭氏の結婚問題も影響しているとの見方もある。
「当初、国民の不満は400万円の金銭トラブルを抱える小室家に向けられていた。しかし現在では“国民が歓迎しない結婚に、税金から約1億4000万円もの一時金が支払われるのか”と秋篠宮家や皇室のあり方そのものへと批判の矛先が変わってきている。 眞子さまの縁談が物議を醸すなか、“秋篠宮家が特別扱いされている”と思われたくない気持ちが大きいのかもしれません」(宮内庁担当記者)
宮内庁は秋篠宮家の移動時に交通規制を行なっていない理由について、「長年にわたる数多くのお成りの積み重ねの中で、国民生活への影響を考慮するなど様々な工夫が凝らされてできあがったものであり、問題点も特にないものと考えているからです」(総務課報道室)と説明した。
「天皇陛下が結婚問題について言及されたことで、 眞子さまは事の重大さを痛感されていると聞く。小室さんもこれ以上先延ばしはできない。
1月から延期されていた『歌会始』が3月末には実施の見通しと聞いている。首都圏の緊急事態宣言が2週間延長されたことでさらに延期される可能性もあるが、それが終われば何らかの動きがあるでしょう。国民を納得させるには、単に金銭トラブルの説明だけでなく一時金の放棄など具体的な提案が必要になってくるのではないか」(前出・宮内庁担当記者)
「眞子さま・小室圭さん」、“やっぱり結婚できないのでは”と宮内庁内でささやかれる理由#眞子さま と #小室圭さんのご結婚問題。今度は宮内庁内からも、“このままでは結婚できないのでは?”などといった声が聞こえてくるようになっているhttps://t.co/TwXAHmJXYj
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2021年3月7日
宮内庁担当記者に解説してもらうと、
「天皇陛下、秋篠宮さま、そして宮内庁長官の発言に共通するのは、“国民の理解が得られていない現状を認識してほしい”、“国民全員というのは無理だとしても納得できる説明が必要”ということになると思います」
秋篠宮さまが《今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべきだと思います》と会見でお話になったのは2018年の11月のこと。それから小室さんからは何も“それ相応の対応”や“説明”はない。
「それから現在に至るまでこの間にあったのは、眞子さまからの『結婚宣言』のみです。その後に長官の発言や陛下の言及が続くわけですが、それらは、お二人に行動を促したいという思いがあってのことと捉えるのが自然でしょう。コロナ禍で説明が難しいというのは理解できますが、『結婚宣言』だけでは一方的で、国民の反感を買いかねない。どこまで含めればよいのかわかりませんが、現時点で国民の間に結婚を祝福する空気を見出すことはできないように感じます」
そしてこの担当記者は、別の「懸念」を口にする。
「宮内庁の中で、お二人の結婚を応援するという声が全く上がってこないようです。例えば雅子さまの場合は、担当を外れた人間や現在の担当も含めて顔を合わせる機会が設けられており、『チーム雅子さま』がしっかりと機能しています」
「雅子さまにはそういった苦境を支えてきた、そして現在も支えている人間がいます。しかし、眞子さまの場合はそういったサポーターが残念ながらいないと言っていいでしょう。強いて言うなら佳子さまくらいで、そういった現状も踏まえたうえで、陛下や秋篠宮さまは発言されているようにも思えるのです。近くでお仕えする人間の信頼を得られないまま、ズルズル説明がなく日を重ねて、本当に結婚に踏み切れるのかという声が上がっているのは事実です」
【小室佳代さん 夫の命日に墓参りせず…直前に見たイメチェン姿】https://t.co/0rBsotZ4Gw
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) 2021年3月8日
寺院関係者は「もう10年ほど、お墓参りをする姿を見たことがない」と語る。2人の自死をきっかけに佳代さんと敏勝さん側の親族との関係は悪化……
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敏勝さんが亡くなったのは’02年3月5日。自死だったといわれている。その1週間後には敏勝さんの父(小室さんの祖父)までが後を追うように自ら命を断ってしまったという。このとき小室さんは10歳だった。
「小室さんは高校生のころ、アルバイト先の飲食店で『僕がお母さんを守っていくんです』と話していたといいます。悲しみを乗り越え、母の期待に応えようと一生懸命努力したのでしょう。’10年には眞子さまと同じ国際基督教大学に進学します。このころ、佳代さんは同じマンションに住んでいた男性と婚約。この男性との金銭トラブルが結婚延期の引き金となりました」(皇室担当記者)
寺院関係者は「もう10年ほど、お墓参りをする姿を見たことがない」と語る。2人の自死をきっかけに佳代さんと敏勝さん側の親族との関係は悪化。そういった事情もあって、亡き夫の墓参りも控えているのだろうか。それとも佳代さんにとって夫の自死はすでに過去のものなのか。
#天皇家
訃報◆7日、剣豪・香川善次郎、没。72歳(誕生:1848/5/14)。剣術修行を重ねるなかで山岡鉄舟(てっしゅう)と試合をするが、まったく身動きできないまま敗北。そのまま鉄舟に入門して一刀正伝無刀流を学び、死ぬ覚悟で7日間1400回立ち切り試合に挑んだことで知られる。 =百年前新聞社 (1921/03/07)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2021年3月7日