【挨拶】黒田総裁「情報システムと金融システムの融合、アズ・ア・サービスの先にあるもの」(FIN/SUM(フィンサム)2021) https://t.co/Kb0qaGjykm
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) 2021年3月16日
Remarks by Governor KURODA at the FIN/SUM 2021 (Integrating Information and Financial Systems: Beyond As-a-Service) https://t.co/RwyRu5bpku
— Bank of Japan (@Bank_of_Japan_e) 2021年3月16日
「デジタル通貨」将来の環境変化に備え準備進める 日銀総裁 #nhk_news https://t.co/qbkYno74D8
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年3月16日
日銀の黒田総裁は、16日、金融庁などが主催する会合にビデオメッセージを寄せました。
この中で、黒田総裁は、流通している紙幣や硬貨と同じように使える電子的なお金の「デジタル通貨」について、「現時点で発行する計画はない」と従来からの立場を示したうえで、「将来、必要になった時点で初めて検討を開始するのは適切でないとの考えは、海外の中央銀行でも共有されている」と指摘しました。
そして「デジタル社会の到来という大きな変化を迎える中、中央銀行のお金をどのような形で提供していくべきか、この機会にしっかりと検討しておきたい」と述べ、この分野で先行する中国なども念頭に、将来の環境変化に備えた準備を進める考えを示しました。
デジタル通貨を巡って、日銀は、この春から機能を確かめるための実証実験を始めることにしています。
国債不足を背景に、日銀が金融機関から受け入れる担保で住宅ローン債権が初めて50兆円を超えました。1年前の2.1倍で、国債を上回り担保のなかで最も多くなっています。https://t.co/8cobrIv8kH
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2021年3月15日
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